マラソンにハマってしまう人が増殖中!?

東京やホノルルだけじゃない、世界のぶっ飛びマラソンとは!?

2006.12.07 THU

最近の日本人は走るのが好きらしい。新設された来年2月の東京マラソンには3万人の定員に対し、何と9万5000人もの応募があったほど。約2万5000人が参加するホノルルマラソンも、その7割が日本人という。

さらに、最近は普通のマラソンでは満足できなくなったのか、ウソでしょ? という感じのレースに参戦するランナーも増えている。海外レースに出場するための日本事務局〈国境なきランナーズ〉代表の松永康弘さんも、「海外の面白いレースに出場する人は年々増えています。自分に挑戦したい、日常できない体験をしてみたいという人や、午前中はレース、午後は観光というように、ただ走るだけではなく遊びの要素を求める人も多いですね」と話す。

では、どんなレースが人気なのか? 例えばサハラマラソンだ。走行距離は7日間の合計で約230km。水以外の衣・食・住をバックパックに背負い、サハラ砂漠の中をロードブックを頼りにゴールを目指す。スケールの大きさなら、シルクロード・チャレンジがすごい。シルクロード3000~5000kmを2週間で走破するのだが、実際の走行距離は1日約25kmで、あとは飛行機、バスなどを乗り継いで移動。ゴールは万里の長城だ。また、ブラジル・ジャングルマラソンという名前だけでもビビリそうなレースもある。食糧やハンモックなどレースに必要なものをすべて背負い、ジャングルの中を約100km(4ステージ)進む。サバイバル要素も満点だ。

たびたび海外レースに参戦している川野岳大さん(会社員)は、フルマラソンを超えるウルトラマラソンについて、「速さだけを追求するレースと違い、距離が長くなると体力以外にもいろいろ試される。そこが魅力です」と語る。さらに「未経験の人には途轍もない距離に思えるらしく、みんな驚きますが、最近はどれだけ走っても友人や家族はあまり驚いてくれません(笑)」とも。自己探求を極めたいキミ、海外のレースに出るのもアリかも!?


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