中村のセルティックはACミランと激突

今年もビッグカード連発!!CL決勝Tが待ち切れない!

2007.01.05 FRI

今回もまた、ビッグカードの連発である。12月中旬に組み合わせが行われた、UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦だ。

グループリーグを勝ち上がった16チームのうち、実に10チームが欧州制覇の経験を持つ。それだけに注目すべき対戦が並ぶのは当然なのだが、分かっていても興奮してしまうのがチャンピオンズリーグの魔力だ。

注目すべきは中村俊輔のセルティックだろう。相手はACミランだ。過去4シーズン連続で8強以上に勝ち残っている、イタリアの超名門である。主砲シェフチェンコがチェルシーへ移籍した今季は、八百長疑惑による勝ち点減もあってリーグ戦で中位に低迷しているが、「シーズンが終わってみれば、本来の地位にいるはずだ」と主将マルディーニはタイトル獲得に自信を込める。

セルティックとしては、ミランの猛攻をしのいで一発に賭ける展開に持ち込みたい。一発とはもちろん、中村の左足による直接フリーキックだ。イタリアで4シーズンを過ごした中村には、スコットランド移籍後の成長を確認する機会になるはずだ。

バルサことバルセロナ対リバプールは、05‐06シーズンと04‐05シーズンのチャンピオンの激突だ。リバプールのベニテス監督は、かつてバレンシアを率いたスペイン人で、バルサの特徴を熟知している。バルサの下部組織で育ったGKレイナやMFルイス・ガルシアも、古巣との対戦に闘志を燃やすことだろう。クラブW杯の屈辱を晴らしたいバルサの攻撃陣とリバプールの守備の激突は、見どころ満載だ。

レアル・マドリード対バイエルンは、03‐04シーズンの決勝トーナメント1回戦の同カードだ。この時はレアルが2‐1で逃げ切った。インテル・ミラノ対バレンシアは、02‐03シーズン準々決勝の再現である。

チェルシー対ポルトも因縁カードだ。03‐04シーズンに優勝したポルトの監督が、現在チェルシーを率いる智将モウリーニョなのである。2月20日の大会再開が、いまから待ち遠しい。

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