皆川賢太郎、上村愛子、國母和宏…

オリンピックから約1年あの“トリノ戦士”たちは今!?

2007.01.11 THU



写真提供/渡辺正和/アフロスポーツ
荒川静香が金メダルを獲得したトリノ五輪から約1年。ウィンタースポーツの世界が再び佳境を迎えている。フィギュアスケートは、グランプリファイナルに男女5人が出場。女子カーリングは、おなじみ「チーム青森」が世界選手権の出場権を獲得したが、それ以外のトリノ戦士たちの近況がとんと聞こえてこない…。トリノでメダルが荒川の金1個と低迷しただけに仕方がないが、あまりに冷た過ぎないか? というわけで、主立った競技について調べてみた。

トリノで惨敗したスノーボード・ハーフパイプ陣だが、今季ワールドカップでは好発進。スイス・サースフェーでの第1戦ではベテランの山岡聡子が2位入賞、中島志保が4位に。男子ではトリノ戦士ではないが、村上大輔が3位、國母和宏も11位と健闘している。1月14~20日にはスイス・アローザで世界選手権が行われる。1月30、31日、CSのスカイ・Aスポーツ+でも放送されるので、チェックしてほしい。ちなみにトリノ前に話題をさらった成田童夢、今井メロ兄妹は「ケガで国内調整中」(全日本スキー連盟)とのこと。メロについてはオフィシャルHPも閉鎖されており、ちょっと気になるが、いずれにしても早く復帰して再び話題を振りまいてほしいものだ。

トリノでは皆川賢太郎が4位入賞とメダルにあと一歩、いや半歩と迫った男子アルペン回転種目。その皆川は12月初旬にヒザの故障で戦線離脱、佐々木明がW杯で頑張っている。序盤はコースアウトが続いたものの、第3戦では7位入賞。いよいよ表彰台も見えてきた。こちらはW杯全戦をJスポーツが生中継。上位入賞か、失格かという佐々木のスリリングな滑りを体感しよう。

2月22日から札幌で世界選手権が開催されるノルディックは、ジャンプ陣を中心に苦戦続き。テレビ朝日が放送する本番までに復活なるか。フリースタイル・モーグルも、上村愛子がヒザの負傷で国内調整中。1月23日からイタリアで開催される世界選手権での復帰に期待しよう。


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト