アメフト、レーサー、ツーリング

スポーツ選手が試合中に“もよおし”たらどうするの??

2007.06.07 THU



イラスト:もりいくすお
プレゼン中に訪れた、突然の尿意。先日の僕はそれに耐えられず、ついつい離席を申し出てしまいました。正直、あれって減点ですよねえ。でも、おもらしするのはもっとヤダし…。そしてその日の晩、ニュースを見ていて思ったのです。「スポーツ選手は試合中の“もよおし”を、どうやって処理するの?」

というわけで、取材開始です。まずは1試合に平均2時間はかかる、アメフトから。

「試合中のトイレは聞いたことがないですね。行くとしても、ハーフタイム中に済ませると思います」(元アメフト選手)

うーん、やっぱりね。では、長時間耐久などのカーレースはどうでしょう。

「出番前に済ませるのが基本です。でもごくまれに、レース中に車内でする場合もあるようですね。昔、そういう外国人選手がいたと聞いています」(童夢・塚本氏)

ええっ! つまりは「おもらし」ということですか!? じゃあ、試合時間がもっと長い、自転車レースのオシッコ事情とは?

「国内ではマナー違反ですが、海外では走りながらする場合もあり得ます。長距離レースが盛んなヨーロッパでは、観客も事情をわかっていますから、選手がウェアのすそからしているのを見ても、あまり気にしないそうですよ」(アティック・片平氏)

衝撃的な回答の連続。やはり試合時間が長いほど、トイレに困る確率は上がるのでしょうか。ただどの競技でも、試合中の尿意は本当にまれなもよう。これについては、泌尿器科の先生がこう語ってくれました。

「何かに夢中になっていると、膀胱周辺から発せられた排尿のサイン(神経信号)が、大脳へ届く前に遮断されるケースがあるようです。スポーツ選手のような極限の集中状態であれば、なおさらでしょう」(とおさかクリニック・遠坂氏)

強靱な精神力があれば、急な尿意をクリアできる…らしい。ふむ、これはビジネスシーンでマネできるかも! ただ我慢のしすぎはカラダに毒なので、病気だけには注意しましょうネ。


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