実は7月7日からW杯が川崎で開催される

W杯で3連覇がかかる日本はアメフトの隠れ強豪国だった

2007.06.14 THU

不覚にもまったく知りませんでした…。7月7日から9日間にわたって、アメリカンフットボールのW杯が開催されるというのです。それも川崎で。そしてさらに驚くべきは、わが日本が過去2回の大会で優勝していて、今回3連覇がかかっているという点。アメフトといえば、本場アメリカがずば抜けて強いと思っていたのですが…。

「身体能力の高いドイツなどを抑えて、日本が過去2大会連続で優勝しています。ただ、今まではアメフトの本場アメリカが参戦しておらず、今大会から初参戦し、最大のライバルになると思います」(日本代表候補・波木健太郎選手)

W杯に出場できるのは、世界45カ国が参加する地区予選を勝ち抜いてきた6カ国。その頂点に2度も輝いた日本もアメフト強豪国といっていいだろう。でも、なぜ日本は強いの?

「アメフトは“みんなで規則正しく動く”という要素が、勝敗に大きく影響するんですよ。だから、集団行動が得意な日本人にはとても向いているスポーツなんだと思います。またアメフトは戦術や攻撃パターンなど、とにかく頭を使うスポーツです。僕たちは、対戦相手の試合をビデオでひたすら見て、攻撃パターンを細かく分析して戦術をチーム全体で考えます。海外の選手に身体能力で劣っているぶん、頭脳でカバーしていくんですよ!」(同)

しかし、今大会からいよいよアメリカが参戦。社会人アマ主体のチームが来日するとはいえ、アメフト王国の層の厚さはハンパじゃない。

「今大会の見どころは、やはりアメリカが出場しているということ。日本にとっては3連覇がかかっている重要な大会でもあるので、決勝でアメリカに勝って優勝したいですね。ぜひ応援に来てください!」(同)

7月15日の等々力陸上でアメフト世界一が決定する。我々も日の丸を背負って挑む日本代表を応援しに行こうではないか!


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト