カーワン・ジャパンの初戦は9/8(土)!

「ラグビーW杯」観戦のツボを闘将・清宮監督に聞いてきた!

2007.09.06 THU



写真提供/望月仁/アフロ
W杯はサッカーだけではない。ラグビーにもちゃんとある。それも、全世界で約40億人がTVにクギ付けになる一大イベント。今回は7日からフランスを中心に開催される。

日本は87年の第1回大会以来、6大会連続参加。ただし、戦績は91年にジンバブエを破っただけの1勝15敗とふるわない。今回は、8日のオーストラリア(世界ランク2位)戦を皮切りに、12日にフィジー(12位)、20日にウェールズ(8位)、25日にカナダ(13位)と対戦。ジョン・カーワン・ヘッドコーチは、敏捷性を生かした理詰めのアタックと、低く鋭いタックルという日本らしいラグビーで16年ぶりの勝利を目指す。

「ラグビーは格闘技と球技がミックスしただけではなく、理詰めなインテリジェンスも加わった究極のスポーツ。どの競技でも、W杯は“代理戦争”的な側面を持つけど、とりわけラグビーにはその面が強く、世界中のファンが本当に楽しみにしている。前回(03年)は、外資系の会社に勤める英国人スタッフが、大会期間中に一斉に休暇を取ってオーストラリアまで観戦に行った、という話を知人から聞きました。今回も、たくさんの在日外国人がフランスに行くでしょうね」

そう話すのは、サントリーサンゴリアスの清宮克幸監督(40歳)。清宮監督は、日本テレビの解説者として放送席に座るが、一足早く見どころを話してくれた。

「対戦するのは、世界ランクですべて日本(18位)より上位の国。格下が格上を倒すには、とにかくタックルにつぐタックルで、我慢強く戦うしかない。日本人は追い詰められると力を発揮するから、気持ちのこもったプレーで、見る者に“オレたちだってできるんだ”という勇気を与えてくれるでしょう」(清宮監督)

ラグビーはルールが難しいといわれるが、ルールなんか分からなくたって、小さな日本人が世界の巨漢に挑む姿を見れば、胸が熱くなることは必至。ビール片手にTVの前で応援しよう!


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