今年もF1日本GPがやってきた!

サーキットも選手もおさらい!F1日本GPプレビュー

2007.09.27 THU



写真提供/AFLO
今年のF1GPもいよいよ終盤戦に突入! 今週末の日本GPは優勝争いの行方を占う意味でも文字通り「天王山」となりそうだ。昨年までの鈴鹿に代わり、今年から日本GPの舞台となるのは静岡県の富士スピードウェイ。2003年の全面リニューアルで最新の設備とともに生まれ変わったこのサーキットは1976年に日本で初めてF1GPが行われた歴史的な場所。全長1.475kmというF1屈指のロングストレートを持ち、美しい富士山を背にした抜群のロケーションや首都圏に近いサーキットでのF1開催というコトでも大きな注目を集めている。

ちなみに今シーズンのF1はマクラーレンからデビューした「驚異の新人」ルイス・ハミルトンと、昨年、一昨年の世界チャンピオン、フェルナンド・アロンソがチームメイト同士で熾烈なチャンピオン争いを展開。一方、キミ・ライコネン、フェリッペ・マッサのフェラーリ勢もトルコとベルギーでワンツーフィニッシュを決めるなど、激しい追い上げを見せており、4人のドライバーが接戦を演じる混戦模様だ。

フェラーリの機密情報を盗んだという「スパイ疑惑」のスキャンダルでマクラーレンがコンストラクターズ選手権から除外され、1億ドル(約120億円!)という巨額の罰金を受けるという「場外乱闘」もあったものの、今週末の富士でもマクラーレンとフェラーリの2強=ハミルトン、アロンソ、ライコネン、マッサの4人が激しく競い合うことになりそうだ。

もちろん、トヨタ、ホンダ、そしてスーパーアグリの日本勢3チームにとっても日本GPは大事な晴れ舞台。特に富士スピードウェイの実質的な親会社であるトヨタには「何としても今季最高の成績を!」との期待がかかる。また、限られた資金と体制の中で今季2度の入賞を果たしたスーパーアグリ+佐藤琢磨の奮闘にも注目! 一方、予想外の不振に苦しむホンダF1も地元日本の1戦でなんとか復活への足がかりを見つけてほしい!


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