12/7(金)国立競技場で開幕!

「FIFAクラブW杯」直前情報ミラン×浦和の実現に期待!

2007.11.29 THU



写真提供/AFLO
世界が注目するビッグイベントが、今年も日本にやって来る。各大陸のクラブ王者が集うクラブワールドカップが、12月7日に開幕するのだ。

今年で3度目を迎える同大会は、欧州と南米の王者が一発勝負で対戦していたトヨタカップを前身とする。04年からは規模を拡大し、真の世界一を決める舞台となった。

過去2回は欧州対南米の決勝となり、いずれも南米勢が制している。今回もイタリアのスター軍団ACミランと、アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニアーズが実力的にリードする。順当ならこの2チームが16日のファイナルで顔を合わせるだろう。

ミランは本気だ。03年のトヨタカップでボカにPK負けしている彼らには、待ち望んだリベンジの機会なのである。「今回は絶対に優勝したい」というカカの言葉どおり、モチベーションは高い。これが6度目の出場だけに、時差調整や体調管理はお手のものだ。

トヨタカップ3度出場で優勝2回のボカは、新旧の代表FWがチームを牽引する。33歳のパレルモと25歳のパラシオだ。うまくて、速くて、ズルい、この2トップにはミランのDF陣も手を焼くだろう。

北中米カリブ海地区代表のパチューカ(メキシコ)も前評判は高い。ただ、守備の要だったモスケラが移籍し、GKカレロが負傷で戦線離脱と、守りに不安を抱える。19歳の俊英シェルミティを擁するアフリカ代表のエトワール・サヘルに、1回戦で足元をすくわれる可能性も。

むしろ期待できそうなのが、2回戦から登場する浦和だろう。オセアニア代表のワイタケレ(ニュージーランド)は、オーストラリアがオセアニアからアジアへ転籍したことによる棚ボタ出場だ。アジア代表のセパハンは、ACL決勝ですでに力関係が分かっている。どちらが勝ち上がってきても、準決勝進出の期待大だ。と、いうことは。浦和とACミランとのガチンコ勝負が、そこで実現する!


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