こっちのサッカーも盛り上がってる!?

初代王者争いが佳境へ!「Fリーグ」生観戦のススメ

2008.01.04 FRI



写真提供/YUTAKA/アフロスポーツ
「サッカー? ゴールがなかなか入らないし、オフサイドとかよく分からないんだよね」

サッカー観戦が好きではない人のなかには、そんな人もいるのではないだろうか。そんな人たちに、ぜひ見ていただきたいスポーツ、それがフットサルだ。サッカーよりも両ゴール間の距離が近く、得点が入りやすいため、一般の人がやっているものでも面白いが、ここでは昨年9月23日に開幕した『Fリーグ』の観戦をお勧めする。

Fリーグとは、北は岩手から南は大分までの8チームが戦う日本初のフットサル全国リーグだ。ほとんどの日本代表選手がこのリーグでプレーしており、他では見られないスピーディーな試合展開、華麗な足技や、芸術的なプレーを見ることができる。

1月12日、13日には東京の代々木第一体育館に全8チームが集うセントラル方式で試合が開催される。一日に日本最高峰の試合が2試合も見られるチャンスだ。

現在、Fリーグで首位を争っているのは、名古屋オーシャンズとバルドラール浦安。唯一のプロフットサルクラブである名古屋には、全勝優勝も期待されたが、開幕戦でデウソン神戸に引き分けてしまうとチームは2節終了後、眞境名オスカー監督を解任。新たに館山マリオ監督を迎え、『人とボールの動くフットサル』に取り組んだ。監督就任直後は苦しんだが、能力の高い選手達は、結果を残しつつ新たなスタイルを着実に身に付けており、「さすが、プロ」とうならせる内容を見せている。

一方の浦安は、登録選手20人中11人が代表経験者という豪華な顔触れ。開幕前にフィジカルの強いピヴォの稲田祐介が加わり、これまでの華麗なパス回しに加えて、シンプルにピヴォを使うことが可能になり、攻撃の幅が広がった。

この2チームを中心に、高レベルの試合が展開されるFリーグ。リピーターも着実に増やしている。新年の予定にFリーグ観戦を加えてみてはいかがだろう。


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