2月19日、欧州CLが決勝ラウンド突入!

注目はミランvs.アーセナル?俊輔のプレーにも期待!

2008.02.07 THU



写真提供/Snspix/AFLO
頂点へのサバイバルが、2月19日にいよいよ再開される。サッカーの欧州最強クラブを目ざすUEFAチャンピオンズリーグ(CL)だ。

現行方式となった03‐04シーズン以降、5シーズン連続でベスト16に進出したチームが5つある。ミラン、チェルシー、リヨン、アーセナル、レアル・マドリーだ。なかでもミランは、過去4シーズンすべてで決勝トーナメント1回戦を突破し、3シーズン連続でベスト4まで勝ち残っている。昨年末のクラブW杯で世界一に輝いたイタリアのメガクラブにとって、16強入りは単なる通過点なのだ。

だが、今回は難敵を迎えることになった。過去4シーズンで準優勝とベスト4入りを一度ずつ経験しているアーセナルである。

アーセン・ベンゲル監督率いるロンドンの名門は、ここ数年では最高の状態をキープしている。アンリをバルセロナに放出したことで世代交代が進み、若くてイキのいいタレントが続々と登場しているのだ。1月の試合で負傷したオランダ代表FWファンペルシの出場は微妙だが、入れ代わるように《サッカー界のモーツァルト》ことチェコ代表MFロシツキが復帰してきた。セリエAでいまひとつ調子に乗れないミランを、アーセナルが飲み込むことも十分に考えられる。

過去3シーズン連続で16強止まりのレアル・マドリーも、上位進出が期待できそう。主砲ラウールがここ数年の不振から復活し、オランダ代表MFスナイデルらの新戦力もスムーズにフィットしている。本職のFWを起用しない『ゼロトップ』で話題を振りまくローマとの対戦は、攻撃の破壊力でレアルに分がありそうだ。

2シーズン連続でベスト16に進出したセルティックは、バルセロナと8強入りを争う。ケガから復帰した中村俊輔はもちろん、新加入のMF水野晃樹がどんなプレーを見せるのかは興味深い。バルサは敵地での取りこぼしが多いだけに、ホームで勝利すれば驚きの結果も…。


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