開幕直前! 首都圏スタジアム情報

西武ドーム、神宮、千葉マリン3球場が大リニューアル!

2008.03.13 THU



撮影/伊藤博幸
3月20日にパ・リーグ、28日にセ・リーグが開幕するプロ野球。首都圏の3つの球場で昨年オフから実施されてきた、いずれも10億円規模の大改修工事もいよいよ完成。今シーズンはペナントレースの行方はもちろんのこと、新しく生まれ変わった各スタジアムの雰囲気も大きな楽しみになりそうだ。

球団創設30周年を機に、球団名も新しくなった埼玉西武の本拠地「西武ドーム」。約13億円を投入したリニューアル工事の一番の目玉は、国内最大級を誇る全幅約50mのスコアボード「アストロビジョン」だ。全画面を使った大迫力のフル表示から、最大4画面の分割表示が可能なフリーボード仕様で、バリエーション豊かな映像が繰り出される。なお、動画のプログラムは開幕戦(対オリックス)で初お披露目になる。

千葉ロッテのホーム球場「千葉マリンスタジアム」には、アジア最長となる「リボンビョン」が登場! スタジアム内をグルッと囲むように取り付けられた細長い帯状の映像装置で、メジャーリーグの球場ではおなじみ。内野席の1階と2階の間にあるひさしの部分を利用。1塁側から3塁側まで約300mにわたって設置されており、イニング間の各種イベントやプレーと連動して、様々なメッセージや映像が流されるそうだ。点灯式は、今月28日の千葉マリン開幕戦(対オリックス)で行われる。

東京ヤクルトの本拠地「神宮球場」はグラウンド内の設備が一新された。外野スタンド約380席を削り、両翼を91mから101mに拡張。人工芝も全面張り替えられた。長さ62mmのロングタイプの芝の間に、ゴムチップと目砂を敷き詰めた最新式の人工芝で、野球場としては初導入。見た目も感触も一段と天然芝に近く、緑が鮮やかだ。

「ライトとレフトの奥行きが広くなったことで、今までは本塁打だった打球が3塁打になったり、新しい芝は球が転がりにくいので、よりスリリングなプレーが見られると思います」(神宮球場・永渕義規さん)

シーズン開幕が待ちきれない。


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