そこに山があるから!?

山道をひた走るトレイルランの魅力とは!?

2008.04.03 THU

世の中ランニングブームにわいています。でも平らな道じゃ物足りない!! そんな思いを抱くちょっぴり奇特な人たちが、山道を走り抜ける「トレイルラン」なる競技にハマっているようです。

「トレイルランの魅力は、木の匂いや鳥の鳴き声を聞きながら高低差のある山道を走るところにあります。次々と景色も変わるので、変化に飛んだランを楽しむことができます」(月刊誌『ランナーズ』担当者)

というわけでその魅力を感得するために、埼玉県の山中を10km走る初心者向けツアーにさっそく参加してみました。

ツアー当日、集合場所には自分を含めて7人の参加者が集合。準備体操をした後、ガイドを務めるセブンヒルズアドベンチャーの池ヶ谷さん夫妻の後ろについて走りはじめます。落ち葉を踏みしめ、森の香りを感じながら山道を走るのは、確かに爽快。ところが、開始10分でふくらはぎが悲鳴をあげはじめました。そのうち肺もパンク寸前に。こ、これはキツい。それでもどうにかこうにか山頂までたどり着き、昼食タイムへ。疲労困憊しながらも、眼下に広がる景色をおかずに食べるおにぎりはまた格別です。その後、帰りのルートへ。こちらは下りが多いせいか、午前中より軽快に進みます。そしてスタートから4時間後に無事ゴール。ただし短パンだったため、ブヨに足を刺されまくってしまいました。

「虫刺されやケガを防ぐために、長袖のジャケットや足首まであるパンツがベターですね。ウェアは吸汗即乾素材の化繊がおススメです」(池ヶ谷さん)

参加者に話をうかがうと、ランニングというより登山の心構えが必要とのこと。

「1人で練習していると、2~3時間人に会わないこともあります。レースには約70キロを24時間耐久で走るものもありますよ」(ツアー参加者の1人)

どうやらかなりタフ&シビアな競技のようです。参加したのが、初心者向けツアーでホントよかった。


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