美脚レーサーたちの実力やいかに?

「ガールズケイリン」の猛者と真剣勝負を一戦交えてみた!

2009.03.05 THU



撮影/鈴木広一郎 取材協力/東京オーヴァル京王閣
昨年から、競輪のメジャーレースの合間に実施されている「ガールズケイリン」なるものを、ご存じだろうか? 女子アマチュア選手による模擬レースで、現在(1~3月)全6ステージで開催されている。インターハイや国体には自転車競技がないなど、女子サイクリストの環境は恵まれているとはいえない。そこで、女子自転車競技の強化と知名度アップを目指して、「ガールズケイリン」がスタートしたのだ。

というわけで、「東京オーヴァル京王閣」まで行ってきました。もちろん、その実力を確かめるためです。いました、いました。長身でアスリート体型の篠崎新純選手(24歳)と、見た目ギャル系の石井寛子選手(22歳)。かわいらしい顔とは違い、太モモは自転車乗り特有のたくましさ。とはいえ、相手は女の子。ハンデ30秒をいただけば、トラック2周のレースは勝ったも同然だ!

当たり前だけど、1周目は余裕でリードした。しかし、2周目を半分くらい走ったところで、アッサリと逆転。傾斜約32度のバンクを駆け抜けるスピードに圧倒されました。スミマセン、完敗です。

財団法人JKAの加藤卓也さんいわく、「レベルの高さに驚くお客さんも多いですね。温かい声援と拍手で予想以上に盛り上がっています」と、手ごたえも十二分。さらに、「全日本選手権のトラックとは比べものにならないくらい観衆が多いので、テンションが上がります」と篠崎選手が話すほど、選手たちの間でも大きなモチベーションとなっているようだ。石井選手も「女子ならではの華やかさを感じてほしいですね」と「ガールズケイリン」をアピールした。

今はエキシビション的な位置づけだが、全体的なレベルが上がり、選手層が厚くなれば正式なレースに昇格する可能性も!?ちなみに競輪場の入場料は50~100円。現地に足を運んでみれば、そのスピード感やバンクの傾斜に、必ずや驚かされるはず。あるいは、ガールズの美脚を眺めるだけでも楽しいかも!?


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