女子と出かけよう!

第5回 恋の糸口をつかむ合コン演出術とは!?

2009.03.13 FRI

女子と出かけよう!

今度はコンパで盛り上がるゲームの特集を希望! 話は進めど、イマイチよそよそしさが抜けないままだったり、和むのに時間がかかったり。最短で和める進め方なんかも興味ありです!(投稿者:Juuuune/男性/28歳)


合コンでは、私はお店のチョイスを重要視します!『女子と出かけよう!』楽しみにしています!(投稿者:アナナス/女性/26歳)

などなどみなさん、ありがとうございます!

さて、前回のリポートでは合コンのセッティングを
実際にするところで終わったワケですが、合コン本番はどうなったのでしょうか?

今回はその続きということで、
合コンのリポートを中心にお送りしたいと思います!
合コン参加メンバー。名前、年齢と好きなタイプは、女子が左から「レイコ、24歳。年上なら佐藤浩市、年下なら上地雄輔」「ミカ、23歳。江口洋介」「ユカコ、24歳。佐藤健」。いい大人なのに、なぜか全員ロン毛という男軍団は、左から「D、27歳。原田知世」「筆者、36歳。大塚寧々」「T、33歳。上村愛子」。

合コンを盛り上げる連携テクを学ぶ!



合コンしたはいいけれど、一期一会で終わり。そんな経験ありませんか? これじゃ、せっかくの合コンがもったいなさすぎますよね?

そこで、せっかく組んだ貴重な合コンを、より確実に「恋の入り口」へと結びつけるべく、これまでに400戦以上の合コンをこなしたという合コンの達人、桜井涼氏のアドバイスをもとに、セッティングを実践。

その結果、以前、クラブで知り合ってまだ遊びに行ったことのないミカ(仮名・23歳)との合コンを取り付け、とある日曜日の夜、新宿で3対3の合コンが実現することに。

桜井氏の「お店は必ず個室を予約し、男子メンバーは女子の好みの被らないメンツで構成。そのうえで、幹事は合コン開始30分前には男全員に集合をかけ、彼女の有無など、言ってほしくないことの確認や、いまいち場が盛り上がらないときのためのゲームの進行打ち合わせなど、もろもろの確認をしておくべき」との教えに従って、まずは某ダイニング居酒屋の個室を20時から予約。そして当日は30分前に男子全員を集合させるべく、合コン前日に、全員に携帯メールを送信。女子の幹事にも、お店のURLとともに「店に直で集合」の旨を伝えたので、ここまでのセッティングは完璧!(なハズ)。

そして合コン当日。スタートを直前に控えて、最終確認のため、桜井氏に合コン本番での戦い方のポイントを聞いた。

「核心の部分から先に言 えば、次につながるもっとも理想的な戦術は、2次会まで持ち込んで、最終的に男女それぞれがマンツーマンになることです。そのためには1次会で女子た ちに『今日は楽しい』と感じさせることが必須。1次会でのポイントを強いて言えば、自己紹介ですね。僕の合コンの場合、長いときは全員終わるまでに20分 以上かかるときもあります」

自己紹介だけで20分!? 一体、どんなふうにやってるんでしょうか?

「自己紹介は相手の攻 略の糸口を探れるプロファイリングの時間なので、項目には、『名前、年齢、職業、血液型、出身地と今住んでるところ、趣味、好きなタイプ(芸能人に例 えると誰か)、恋人の有無』、できれば、このぐらいまで入れてほしいですね。最初は仕切り役の男子が先にやってみせて、その後、女子、男子と交互に回し ていく。女子の紹介が終わった後には、すかさず仕切り役が『そんな○○ちゃんに質問ある男子~?』と振り、女子ひとりひとりに質問をする。これをやると場 に一体感が出ますし、もし共通の話題が見つかれば、その後のトークも進めやすい。1次会では、全体の空気を意識しつつ、孤立する女子を作らないように気を つければOKです」

う~ん、なるほど。そのほかの主なポイントを教えてください!

「合コン全体の中で、勝負の時間とな るのは2次会です。2次会は、お気にの相手との距離を一気に詰めるべく、たたみかける時間。1次会を乗り切って、2次会に行けたら一転、マンツーマン 戦略です。要は自分の隣の女子を、隣の男が責任を持って押さえる。合コンはチーム戦ですから、『タイプじゃないから無理』とか、そういう問題じゃないんで す。隣がタイプじゃなければ、その日はあえてアシストに徹するのがチームプレー。全体でマンツーマンに持ち込むことさえできれば、結果的に、カップル誕生 率は高まるハズです」

ゲームなんかはやったほうがいいんでしょうか?

「知っていれば戦い方の幅は広がりますがけど、ゲームを嫌う女子もいるので、やるかどうかはその合コンの相手や状況に応じて、にすべき。無理にやる必要はないと思いますよ」

わかりました。あ! ここで、ちょうど女子から「新宿、着いたよ」とのメールが来ました! 桜井氏の教えを胸に、最終的にマンツーマン目指して戦ってきます!
「こうやって写真を撮るなどの口実で、密着する機会を作るのは距離を縮める上でいい作戦」と桜井氏。また、女の子と交互に座るのは、女の子同士だけでトークをさせない工夫なのだとか。 ※写真の誰が誰かはプライバシー保持のため、伏せさせていただきます

恋の糸口をつかむ合コンを試してみた!



せっかく組んだ貴重な合コンを、上手に戦うことで、より確実に「出会い」へと結びつけたい!

そんな思いを実現させるべく、400戦以上の合コン経験を持つ達人、桜井涼氏のアドバイスをもとに、以前、クラブで知り合って、まだ遊びに行ったことのないミカ(23歳、OL)に合コンを持ちかけ、日曜の夜20時から3対3の合コンが実現。

予約した某ダイニング居酒屋の個室に先乗りし、席を1つずつ空けて女子を待つ我々。メンツは、合コン好きな筆者(36歳)を筆頭に、合コン経験はそれほど多くないライター仲間T(33歳)、そして、所用で急きょ来られなくなった担当編集が「自分の代わりに」と推薦してきた、「27歳、女性経験なし。だけど、ルックスは悪くない」というDの3人。

そこに、ミカ率いる女子チームが、ひとり遅れている状態で到着。

「空いてるとこ、適当に座って座って~」

こちらの呼びかけに、ミカと、その友達ユカコ(24歳・販売)が、特に躊躇(ちゅうちょ)する素振りもなく空いている席にすんなり座る。シミュレーション通りの展開に内心にんまりしつつ、お酒を頼んで乾杯。頭数は合っていないものの、女子ふたりのノリがよく、他愛ないボケとツッコミの応酬で、序盤から順調と思える滑り出しだ。

開始から遅れて二十数分、遅れていた女子のレイコ(24歳、OL)が到着。頃合いを見て、「じゃあ、全員揃ったところで自己紹介いっとこうか。俺が手本見せるんでー」と、筆者。

「ど うも、直弥です。仕事はライターで、血液型はB型。出身は神奈川で、今住んでるところは○○。趣味は格闘技観戦と、おいしいラーメン屋さんの発掘。好きな タイプは大塚寧々とか、です。彼女は1年いません。よろしく~」と、事前に桜井氏に聞いていた「相手のパーソナルデータを引き出し、攻略の糸口を探る」た めに、ていねいに自己紹介。

同じ項目での自己紹介を男女交互に回していき、女子の紹介が終わった後は、筆者の「そんな○○ちゃんに質問あ る男子!」の呼びかけに対し、すぐさま「はーい、はーい!」とほかのメンバーが呼応(打ち合わせ通り)。「レイコちゃんのレイコは、どういう字を書くんで すか?」「男にこれだけはしてほしくないことは?」など、女子ひとりひとりに質問を出していく。質問される女子も結構楽しそうで、確かにコレ、一体感を出 して場を温めるにはオススメかも。

さらに経験の浅さからか、ややおとなしさが目立っていたDも、自己紹介で「童貞カミングアウト」したのを機に一気にキャラが立ち、徐々に存在感を発揮。なんだかんだで1次会は、ほぼゲームもせず、大盛り上がりのまま終了。

店 を出てからは、手堅く2次会に持ち込むべく、「次行くよ~」と女子を先導。もっとも家が遠い女子のひとりがやや終電を気にしていたので、「とりあえず次こ こで!」と、たまたま目についたカラオケ店に入店。ここでは女子が想定外のハジけっぷりを発揮し、「クラブ大好き」というミカとユカコが、ソファー席の上 に立って踊りながら歌うという荒技を披露。気がつけば、それに全員が続くという異様な光景に(笑)。

一方で、桜井氏の「女 子との距離を縮めるためにもマンツーマンを意識すべし」という戦略も実行していたので、Tと筆者はお気にの女子との距離も急接近。0時過ぎには解散し たものの、ほぼゲームもせずに、最終的にマンツーマンの局面も作れたという点では成果のあった合コンだったのでは? と自己採点。

合コン開始から男女交互に座ることに始まり、相手の攻略の糸口を探るための自己紹介、2次会でのマンツーマン戦略など、すべてを戦略的に進めていく合コンに確かな手応えを感じることができた。みなさんも、今度合コンするときには試してみては? とりあえず2次会まで行けたことで、当初の目的はとりあえず果たせたのでは? と思われる今回の合コン。

ここまで盛り上がったのは、予想以上だった女子のノリの良さもさることながら、男子メンバー全員が体を張って頑張ってくれたことも見逃せません。

経験が浅いながら「童貞カミングアウト」という自虐ネタで存在感を発揮してくれたD氏、酒がそれほど強くないのに頑張って飲んでいたT氏のふたりには、この場を借りてお礼を言いたいと思います。

また、桜井氏の「合コンはチーム戦。仮にタイプじゃなくても、自分の隣の女子は、隣の男が押さえるのが基本。ここで百歩譲って、『タイプじゃないから無理』と言う権利があるのは、唯一、セッティング担当者だけ」という言葉は、心に留めておきたい言葉だと思いました。

そんなワケで、2回にわたってお届けした『合コン編』、いかがでしたでしょうか? 当コーナーでは今後も続々と「男子永遠のテーマ」に挑んでいきたいと思いますので、お楽しみに。投稿や取り上げてほしいテーマもお待ちしております!

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