女子と出かけよう!

第9回 素敵な店員さんをデートに誘いたい!

2009.05.15 FRI

女子と出かけよう!

毎回、様々なシチュエーションで、女子との接点をつくって、恋愛の糸口へとつなげるためのベストな戦術を導きだすべく、ガチンコ実験を繰り返している当コーナー。

今回取り上げるテーマは、男なら、誰もが一度は抱いたことのある願望ではないでしょうか?

そう、そのテーマとはズバリ、「店員さんをデートに誘ってみたい!」です。

ショップ店員、美容師、飲食店の店員etc.。自身が訪れた先で、好みの店員さんを発見して、お近づきになりたいな~と思った経験は誰にでもあるハズ! 今現在、行きつけのお店に、すでにお気に入りの店員さんがいて、淡い恋心を抱いているという人もいるかもしれません。

そんな人のために、今回は、店員をデートに誘うための手段について、いろいろと検証してみたいと思います!

と威勢良く言ってはみたものの、正直、これはハードル高そう。実践することを考えただけで、嫌な汗が(苦笑)。


アパレルの女性店員さんに聞きました。Q.どんなふうに誘われたことがありますか? 「『ご飯行きませんか?』とか、紙に携帯の番号とメアドが書いてあって、その下に『連絡待ってます』とか」(24歳)、「昼に来店して品番カードを渡した人から、その日の夕方、名指しで電話がかかってきて食事に誘われた。でも、断った」(26歳)、「来店時は何も買わずに帰った人が、次の日、手土産を持ってきて、『キミに何か買ってあげたいんだけど』と言われた。『そういうのは困ります』と断った」(27歳)。※写真はイメージです

店員さんをデートに誘うときのポイントとは?



「気になる店員さんをデートに誘ってみたい!」。そんな願望を持つ人は、きっと多いのではないでしょうか?

しかし、ここで問題になるのは、向こうはあくまで仕事中ということ。こちらとしては、どうにか「店員さんと、ただの客」という関係から脱却して接点をつくりたいワケですが、そのキッカケのつくり方となると、玉砕覚悟で連絡先を書いた名刺を渡すぐらいしか思いつきません(実行して失敗経験アリ)。

そもそも、店員さんに声をかけてうまくいくケースはあるのでしょうか? 複数の「アパレルショップ店員」に絞って取材を敢行したところ、取材対象者全員が「お客さんに誘われたことがある」と回答(しかも、みな複数回!)。そのうえで、「客が店員を誘って、うまくいくこともあると思いますか?」との質問では、全員が「YES」と、ひとまずは希望の持てる結果に。

具体的に、どんなふうに誘われたかは写真下のキャプションを参考にしていただくとして、ここで気になるのは、誘われてもみな基本的には断っているという点。やはり店員をデートに誘って成功することは、まれなのか? と思いきや。

「私自身、お客さんと付き合った経験がある」「女性スタッフの方から男のお客さんにアプローチしたケースも知ってるし、お客さんと店員が結婚したケースも知っている」などなど、成功例もあることが判明! とはいえ、「現実問題として、1回目の来店では厳しいと思う」との至極真っ当な声が過半数を占めました。

まあ、普通に考えればそうだよな~。ただ、どうしても一目惚れしてしまって、なんとかして仲良くなりたいと思うこともあるハズ。どうにか、こちらの思いを(怪しまれずに)正確に伝える方法はないものだろうか? と思っていたところ、「僕は初来店時にアプローチをかけて、デートまでこぎ着けたケースも複数回あります」と、助言をくれたのが、状況に応じた戦略を駆使する頭脳派ナンパ師として、多数の雑誌に取材を受けているSai氏。一体、どんな手法で? 

「結論から先にいえば、僕の場合はごくアナログに、連絡先を添えた手紙を渡すだけなんですが、ここで非常に重要なのが、手紙の『文面』なんです。大きくわけてポイントは3つあります」

ぜ、ぜひ、それを教えてください!

「まずは、『前にも来たことがある』という文章を盛り込むことで、2回目以降の来店と思わせること。あとは相手が返事をしないと、ちょっと罪悪感を感じる一文を盛り込むこと。例えば、お店の商品や、そのコの仕事に関連する項目についての問いかけなどですね。そして最後は、誘うことが第一目的だと感じさせない文面。イメージとしてはファンレターに近いノリを心がけるということですね。多くの人はいきなりメシに誘ったりするから失敗するんです」

な、なるほど、耳が痛いです。

「上記のポイントを押さえたうえで、文体は基本的に『ですます調』で、誠実な感じを貫いたほうがいいですね。誘い文句も『よろしければ友達になってください』的な一文にとどめて、最後は、『笑顔すごく素敵です! 頑張ってください!』といったファン目線的な一文でシメる。こういう形の文面なら、少なくとも『今度メシでも』と誘うより、返事がもらえる率は上がると思います。あとは、周りの店員にバレないように手紙を渡すタイミングだけ注意して、1対1のときに笑顔で渡すことですね」

そうは聞いてもハードルは高そうですが(汗)、Sai氏は、この手紙作戦で店員10人以上と仲良くなったとのことで、試してみる価値は十分ありそう。とにかく僕も、Sai氏のアドバイスをもとに書いた手紙を、気になる店員さんに渡してきたいと思います!
写真は、Sai氏が例文として示してくれた手紙。「これは、雑貨屋の店員さん向けに、前もった会話ナシで渡す場合の例文です。これを雛形に、相手(の職場環境)に応じて文面を変えれば、ほかの職種の女性にも対応できるハズです」(Sai氏)

店員さんをデートに誘うべく、手紙を渡してみた!



「店員さんをデートに誘う」という男の夢実現に向けて、多数の雑誌に取材を受ける頭脳派ナンパ師、Sai氏のアドバイスをもとに、具体的なアプローチ法を決定。

自らも「このやり方で10人以上の店員さんと仲良くなった」というSai氏の手法とは手紙を渡すというごくシンプルな手法だが、「返事をもらうには、文面が非常に重要。そのためには、必ず盛り込むべき『3つのポイント』がある」という。そのポイントとは以下の通り。

1.『前にも来たことがある』という一文を盛り込むことで、2回目以降の来店と思わせる

2.お店の商品や、そのコの仕事に関連する項目についての問いかけを盛り込む(相手に返事を返さないと悪いなという感情を抱かせる)

3.誘うことが第一目的だと感じさせないように、ファンレターに近いノリを心がける

これら3つのポイントを盛り込んだ手紙にすることで、「返事をもらえる率は高まるハズ」(Sai氏)。僕もさっそく手紙作戦の実行を決意したはいいのですが、今現在、特に、気になっている店員さんはいない。でも、一目惚れした店員さんに思いを伝えられない読者のためにも、なんとかレポートを敢行せねば!

そんなワケで、とある週末の夕方。都内某所のファッションビルで、タイプの店員さんを探して各フロアをくまなく散策。この時点でかなり挙動不審ですが(汗)、相手の職場環境に合わせた文面を盛り込んだ手紙を仕込むためには、こうするよりほかありません。

1時間以上歩き回って、やっと声をかけてみたい店員さんを見つけたものの、相手はなんとレディースショップの店員さん。手紙で、「以前、来たことがある」という設定にするのは難しいな~と思ったものの、これ以上、躊躇(ちゅうちょ)している時間もありません。パニくる頭で、トイレで必死に文面を思案し、「以前、元カノと来たときにお見かけしまして」との一文を添えた手紙をポケットに忍ばせて、彼女のお店へ。

まずは第一関門として、彼女に接客してもらえないことには話にならないワケですが、そこはタイミングを計ったので、ファーストコンタクトは無事クリア。「女友達の転職祝いに、プレゼントを探している」という思いつきの口実で、助言を求めながら会話を続けます。

そこから20分以上は会話したでしょうか。心の中で手紙を渡すタイミングを計りながら、それを悟られないように会話を続けたものの、プレッシャーに耐えきれず、結局、商品を購入(5000円強)。「もう、ここしかない!」と意を決して、会計後、包んでくれた商品を彼女が渡しに来たタイミングで、商品と引き換えにやっとのことで手紙を渡すことに成功(冷や汗)。というか、この行為自体が、めちゃめちゃ難易度高いです。

とにもかくにも、なんとか手紙を渡すまではいけたし、自分ではまあ上出来かなと思いつつ、Sai氏に顛末を報告すると。

「レディースショップとは、また難易度の高いところに行きましたね(苦笑)。だから、『以前、元カノと』という設定にしたんでしょうけど、それだと、『この人は彼女といるときに、ほかの女性を見る人なのね』と思われてしまって逆効果ですよね。あと、女友達の転職祝いでという設定も、僕なら、『会社の同僚の送別会で、みんなで1品ずつ渡すことになって』という設定にしたと思います」

と容赦ないダメ出しが。確かに墓穴掘ってますね、僕(結局、彼女から返事は来ず)。

結論として、顔見知りになる前の店員をデートに誘おうとするには、相当、練った戦略が必要ということを痛感。かなりの高等テクニックだと思いますが、Sai氏は、この手紙作戦で「初来店時にアプローチして、デートに誘う」ことに複数回成功しているのも事実。

店員さんに一目惚れしてしまった方は、Sai氏のアドバイスをもとに、相手に応じて書いた手紙を渡してみるのもアリかも? ただし、くれぐれも店員さんやお店に迷惑のかからないように!! ハードルが高いであろうことは重々承知のうえで、実践してみた今回のチャレンジでしたが、正直、ここまでのプレッシャーをしいられるとは思ってもみませんでした。

そもそもが「初来店でアプローチをかける」という、ハードルの高いチャレンジだったこともありますが、だからといって、行きつけの店の店員を誘うにしても、失敗したときのリスクを考えれば、いずれにしてもリスキーなアプローチに変わりはないハズです。

でも、リスクはありますが、成功したときはかなりの満足感が得られるのではないでしょうか? そう、やるかやらないかはアナタ次第です!

そんなワケで、「女子と出かけよう!」では、引き続き、読者のみなさまからのご意見、ご感想、「こんなテーマを検証してほしい」などの投稿をお待ちしておりま~す! 

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