女子と出かけよう!

第12回 ホテルor自宅に女子をお誘いしたい!!

2009.06.26 FRI

女子と出かけよう!

女子にモテるための究極奥義を編み出すべく、検証と実践を繰り返してきた当連載も、いよいよ最終回!

最終回にふさわしく、今回のテーマは男なら誰もが知りたい(?)「ホテルや自宅への誘い方」です。

ある程度デートを重ねて手応えを感じている女子が相手ならともかく、まだ相手がこちらをどう思っているかわからないケースや、飲み会からの流れでやや強引にゴールを狙うケースだったりすると、どう誘うかがかなり重要になってきます。

将棋でいえば「王手」寸前の状況で、詰めを誤って寂しく帰宅なんてことにならないためにも、ゴール目前の状況での手堅い誘い方を検証してみたいと思います!


(写真左から)「なよなよ誘われるよりは、男らしくストレートに誘ってくれたほうがいいですね」(りこ・20歳)、「フツーに『このあと、うちで飲もうよ』とかがいいかな。『何にもしないから』とか言う人って、逆に怪しいですよね(苦笑)」(ヒトエ・20歳)

女子とふたりきりの状況から、ホテルや自宅に手堅く誘うには?



デートや合コンで、お目当ての女子といい感じに。押せばホテルか自宅に誘えないこともなさそうだし、この絶好のチャンスに、なんとかして誘いたい!

そんな男としての勝負どころで、相手を思わずその気にさせるような誘い方があったなら、男としては心強いハズ。

では、誘われる側の女子はどんなふうに誘われたいと思っているのでしょうか? また、ホテルと自宅ではどちらが着いていきやすいのでしょうか? 週末の表参道で道行く女子の声を拾ってみることに。

まず、「こんな誘われ方だったら思わず着いていっちゃうかも」という質問では、「強引な感じで」という声が複数。その他の誘い文句としては、「今日、帰るのめんどくさくない? 泊まろうよ」、「もっと話したいな~」、「このあと、俺んちで飲もうよ」などの声が。

また、「ホテルと自宅、どちらがいい?」という質問では、ホテル派と自宅派が、ほぼ半々。「家だと、いろいろ用意されていないから」「家が汚かったら嫌だから」などのホテル派に対して、「ホテルはいかにもという感じで嫌」(複数意見あり)、「家だと、その人のことがわかるから」などが自宅派の意見として挙がりました(その他の声は、写真下のキャプションを参照)。

実際に女子とふたりきりの状況から、ホテルや自宅に手堅く誘うにはどんな誘い方がベターなのでしょうか? 20人以上の恋愛巧者に取材し、そのノウハウをまとめた『ヤリチン専門学校』の著者、尾谷幸憲氏に聞いてみました。

尾谷氏は、「女慣れしてる人たちは、ホテルや自宅に女子を誘う前段階で、十分に女子との関係を固め切っているので誘い方にはこだわらない人が多いと思いますが」と前置きしたうえで、こう語る。

「あえて言えば、誘い方には直接法と間接法があります。前者のポイントのひとつは『グズる、ごねる』ですね。『一緒にいたいんだよ~』とか、『眠くてしょうがないから、2時間だけ寝ていこう』とか。間接法は、例えば自宅に誘うとしたら、『うちのプレーリードッグ見に来なよ』とペットをダシにしたり、そのコの好きな俳優がブラッド・ピットなら、『俺、ブラピのDVD全部持ってるよ』とか、女のコが誘いに乗りやすい口実をつくるやり方。僕の知人には、『今、高校野球で俺の母校が試合してるから、ちょっとだけ観ていい?』とホテルに誘ったヤツがいます(笑)」
(写真左から)「『何もしない! 寝るだけだから』とか信用できないですよね…。一緒にいたいことを普通に伝えてくれたほうがいいかな」(リナ・22歳)、「あんまり回りくどく誘われると、かえって醒めちゃうかも」(ミキ・20歳)
また尾谷氏は、「『うちに来てくれる?』とか、『一緒にいてくれない?』などの疑問系は避けた方がいい。また、営業と一緒で否定的な意見は聞き流して、相手が『わかった』って言うまで押し続けることが勝利への近道です」とも。OKをもらえるかどうかの見極めとしては、「2人で飲んでいて、2軒目についてく るようなら、確率は高い」とのこと。

一方で、当連載の第4、5回で合コン必勝法を語ってくれた桜井涼氏には、合コンからの、勝負の仕掛け 方を聞いてみました。「合コンで一目惚れしたコと、あわよくば結ばれたい!」。そんな男のピュアな(?)欲求を叶えるために、少しでも確率を上げるやり方などはあるのでしょうか?

「合コンでのいちばん手堅い勝負どころは、2次会のお店を出たあと。すでに終電がないことが前提ですが、2次会 の段階で、各々の男女がマンツーマンになって場が盛り上がっていたなら、店を出たあと、ホテルでも自宅でも、きちんと誘えば成功率は低くないハズ。店を出 たあと意中のコとのツーショットが維持できている男女が3組いたとして、各自がそれぞれ仕掛けたなら、最低でも1組はその日に結ばれる確率が高いですね」

そのうえで、桜井氏は女子に終電を意識させない作戦として、こんな秘策を授けてくれた。

「同 じお店で、部屋を変えてもらって2次会に持ち込むんです。これができれば、店から店への移動時間がない分、酔いも醒めないし、女子に時間のことを意識させにくい。部屋を移る際はテーブル席から、やや狭い座敷席になると、なお良しです。できるお店は限られるかもしれませんが、僕の経験上、非常にカップル誕生率が高いので、ぜひ試してみてほしいですね」

なんと、考えてもみなかった発想! そんなワケで、両氏のアドバイスを参考に、さっそく次の飲み会で実践してきたいと思います!
イラスト/高波伸 直接法で誘う際のひとつのポイントは、とにかく『グズる、ごねる』。「あの人が強引だったから仕方なく…というエクスキューズをつくってあげるのも男の役目です」(尾谷氏)

合コンでの2次会後、自宅に誘ってみた!



20人以上の恋愛巧者に取材し、そのノウハウをまとめた『ヤリチン専門学校』著者の尾谷幸憲氏、当連載の第4、5回で合コン必勝法を語ってくれた桜井涼氏の両氏に「ホテルor自宅に女子を誘う際の、手堅い誘い方」を聞き、そのアドバイスを実践すべく、飲み会のセッティングを模索。

すると、実に都合のよいことに、筆者が2ヵ月前に訪れた渋谷のキャバクラで、ダメ元で「今度、合コンしようよ」と伝えてあったナナ(27)から「近々、合コンしない?」とのお誘いが。なんたるグッドタイミング!

そこで、さっそく渋谷での5対5の合コンをセッティング。なんとしてでもホテルor自宅に誘うチャンスをつくるべく、相手に終電を意識させずに落とす方法として桜井氏が秘策として授けてくれた「同じお店で、部屋を変えてもらって2次会に持ち込む。このとき、部屋がテーブル席からお座敷席になると、なお良し」という作戦を試してみることに。

「ただし、それができるお店は限られると思います」とのことだったが、桜井氏より特別に教えてもらった、その作戦が使える某ダイニング居酒屋の個室(テーブル席)を予約。相手女子5人中、4人がキャバクラ嬢という「相手にとって不足なし」の状況で、20時30分より合コンがスタート。

今回は、「確実に戦局を優位に進めるべく」比較的、女性経験が豊富なメンツばかりを揃えたので、序盤から、かなりの盛り上がり。ほぼゲームらしいゲームもしないまま、1次会の2時間終了後、部屋を「お座敷席」に変えてもらっての2次会に持ち込むちころまでは無事成功。桜井氏のアドバイス通りに各自がマンツーマン状態に持ち込んだまま、終電が落ちるか否かの瀬戸際の時間帯にさしかかりますが、ここで、筆者がすかさず1時間の延長を店員に告げ、このままいけば全員の終電がなくなることが確定。

ここまで来たら、あとは女子を誘うだけ! ですが、女子のひとりが「終電がなくなるから」と帰ってしまう誤算が発生。やや焦ったものの、残った女子たちは帰る素振りもなさそうで、ひと安心。

2次会終盤、相手にその気があるかどうかの見極めをすべく、桜井氏直伝の「ボディタッチによる、ミャクがあるかないかの判別法」を、ナナ相手に実践。
イラスト/高波伸 合コンで2次会の店を出た後も、意中のコとツーショットが維持できているなら、ゴールは目前。「合コンで一目惚れしたコと結ばれる確率を上げたいなら、自宅に近いエリアで合コンをすることも大切な戦略。『うち、すぐ近くだから』という一言が使えるのは大きいです」(桜井氏)
すると拒む素振りはナシ! これはマジでいけるかもとの確信が芽生え始める中、なんと、一組のカップルが先陣を切るべく、自分たちの分の会計 を払って退室。それに追随するかのように、数分後、もう2組のカップルも部屋を後にするというまったく予期しなかった展開に。気がつけば、部屋に残った のは筆者とナナ、そしてもうひとりの男子メンバーの3人。

ここが勝負どころと踏んだ筆者は部屋の会計を済ませ、店を出ると(残った男子メ ンバーに心の中で詫びつつ)、ナナと一緒にタクシーの拾える場所まで一直線。僕が言ったのは「うちで飲み直そうよ」の一言だけですが、特に拒まれることもなく、ナナを自宅へと連れ帰ることに成功。

さらに驚いたことに、翌日になって、筆者より先に店を出ていったカップル3組のうち、2組が「ホテルに泊まった」という報告を受けて、仰天(実話です)。ホテルに行った2人の男子とも「店を出て、そのままホテルに向かっただけで、特別なことは何も言ってない」とのこと。

桜井氏の秘策のおかげか、たまたま運が良かったのか、尾谷氏のアドバイスを試すこともなく結果を出せたワケですが、尾谷氏も言っていたように、女子をホテルや自宅に誘う上では、「その前段階で、十分に相手との関係を固め切っていれば、誘い方はそんなに重要じゃない」ということを実感。

それで も、相手が拒む素振りを見せた際は、「否定的な意見は聞き流して、相手が『わかった』って言うまで押し続けることが勝利への近道」(尾谷氏)というよう に、最後は押しの一手しかないのかも。意中のコと結ばれたい! というピュアな気持ちを叶えるために、みなさんも、ここ一番の状況では嫌われない程度に、粘りと押しで頑張ってみては? 今回は、飲み会からのシチュエーションだったので、1対1でのデートではあまり参考にならないかもしれませんが、筆者の過去の成功例を振り返ってみても、ホテルや自宅に誘えたときというのは、これといって特別なことを言ったワケではなかった気がするので、うまくいくときは、こんなものなのかもしれません。

そんなワケで、「女子と出かけよう!」は今回をもって、ひとまず終了。ご愛読いただいたみなさん、ありがとうございました!

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