女子をさがして三千里

第1回 まだ見ぬ恋を求めて…いざ地元!

2009.07.24 FRI

女子をさがして三千里

女子との恋の糸口を生み出すための有効策を探すべく、半年間にわたって様々なガチンコ検証&実践を繰り返してきた「女子と出かけよう!」(当コーナーの前身)終了から、はや1ヵ月。

まだ何かやり残したことがあるような気がしていた筆者は、ふと、あることに気がついたんです。「そうだ、まだイベントや、地方に行ってないじゃないか!」と。東京での出会いばかりに固執していて、地方での出会いの可能性を考えていませんでした。地方の方、ごめんなさい(汗)。

とはいえ、地方となると、ツテもなければ、遊び方もわかりません。そこで、筆者の行ったことのない地方の魅力を探るべく、もっとも手っ取り早い手段として、地方のキャバクラに潜入。その土地の恋愛事情をリサーチするとともに、出会いの可能性を探っていきたいと思います。

記念すべき第1回目は、栃木県の宇都宮! そこに素敵な出会いは待っているのでしょうか!?


(写真左から)「個人的に宇都宮の男の人は、なよなよしてるイメージ。女のコは、ノリが悪いコが多いかも(苦笑)」(夏菜・20歳・専門学校生)、「宇都宮の男はセコい人が多い気が…。“東京”ブランドは引きがあると思う」(亜美・24歳・フリーター)

地方都市の恋愛事情とは?(宇都宮編)



恋の糸口を見つけるには、何も都内に限定することはないハズ。例えば旅先(地方)や地元などで、女子との運命的な出会いをはたすことだって、あるのではないか? そんなことを考えていた筆者の頭に、関東のとある都市の名が浮かびました。それは、栃木県の宇都宮市。

そこは筆者が20歳までの青春時代を過ごした地元。いまや、すっかりギョーザ(だけ)の街というイメージが定着しつつあるようですが?(苦笑)、筆者の中には10代の頃に、この地で生まれた恋の思い出が詰まっています。あれから時を経た今、久々に東京から戻って恋のチャンスはつくれるのか? 宇都宮の最新恋愛事情とともに検証してみたい! 

そんなワケで、とある金曜日の16時過ぎ、JR宇都宮駅に到着(地元とはいえ、実家以外の目的では数年ぶりの凱旋)。まずは久々の地元の恋愛事情を探るべく、道行く女子に街頭取材を試みることに。宇都宮駅から中心部へと向かう大通りを進みますが取材すべき女子が見当たりません。金曜の昼って、こんなに人いなかったっけ?(汗)。

若干の焦りを感じつつ、栃木県最大の繁華街にして、地元の若者が集うアーケード商店街、オリオン通りへと足を延ばしてみますが、こちらも人影はまばら。近辺をうろうろするうちに、ファッションテナントビルPはそれなりに女子が出入りしていることがわかったので、オリオン通りとPの付近を交互に周回しながら、なんとか現地の女子数人に話を聞くことができました。

まず、「宇都宮って、どんな街?」との質問では、「静か。冴えない」「盛り上がってるようで、そうでもない(笑)。地元愛が強い」「47都道府県中、いちばん他県に知られてない街(笑)」などの、やや自虐的な声のほか、「素朴な街」(複数意見あり)、「栃木の都会」などの声が。

続いて、「若い男女が集うプレイスポットは? みんな、どこで遊んでるの?」との質問では、「ラウンド1(宇都宮店)」(※1)、「ドン・キホーテ(宇都宮店)」「インターパーク」(※2)、「クラブ」などの声が複数。さらに、「宇都宮での男女の出会いは、どうやって生まれることが多い?」との質問では、「ナンパ」「友達の紹介」「クラブ」という意見が大勢を占めました。
(写真左から)「こっちにいてもオシャレな人、買い物で東京とか行っちゃうような人はモテるから、『東京から来た』は、武器になると思う」(あい・22歳・アパレル)、「私は“東京の人”ってだけでは惹かれないけど、宇都宮の女子は、頑張って東京寄りになろうとしてるコが多い(苦笑)」(尚子・22歳・アパレル)
そんな彼女たちに「東京の男って、引きがあると思う?」と聞いたところ、「絶対モテる!」「あると思う。やっぱ田舎の男とは違うイメージ」との声が続き、 一瞬色めきだったものの、一方では「何も共通点がなければ、東京ってだけで惹かれることはない」「私は地方っぽさがある人のほうが好き」と、最終的には YESとNOがほぼ同数の結果に(その他の声は、写真下のキャプションを参照)。

いまいち攻略の糸口を見いだせない中、筆者は学生時代 の悪友Tと居酒屋で合流。宇都宮での出会い情報を求めると、Tの口からは「(狙い目は)宮コン」という耳慣れない言葉が。Tによれば、宮コンとは、宇都 宮市内の複数の飲食店を会場に行われる、数百人の男女が参加する出会いを目的としたワンナイトイベント。通行証があれば時間内はどの店舗も出入り自由 (飲み放題、食べ放題)で、04年以降、年に4回のペースで開かれているそう。来る前に聞いときゃよかった(泣)。

そこで、このあとの我々が宇都宮のキャバクラにも出撃予定なことを告げると、筆者の旧友がパブクラブのオーナーになっていると聞かされたので、「じゃあ、せっかくだから、そこに行こう」ということに。

時刻はすでに21時過ぎ。居酒屋の外に出てみると、さっきまで降っていなかった小雨がぱらつくバッドコンディション。金曜の夜だというのに相変わらず人影が まばらですが、旧友との昔話に花が咲き、予定外のお酒を飲んでしまった今、車で「ラウンド1」や「インターパーク」に向かうワケにも行かないので、キャバ クラとクラブでの取材に賭けることを決意。さらにリアルな事情を探るべく、夜の宇都宮に突撃してきたいと思います!
「東京の人って、『コンビニのミネラルウォーターをよく飲んでる』っていうイメージがありますね(笑)。東京ブランドはモテると思うけど、私個人は、話が合わないんじゃないかと思って気を遣わせちゃう気がします」(アヤ・22歳・飲食)

地元のキャバクラやクラブで恋は発生するのか?



地方での素敵な出会いを求めて、訪れた先は栃木県の宇都宮(実は筆者の地元)。現地に着くなり、道行く女子や、高校時代の悪友に宇都宮の出会い事情をリサーチしたところ、出会いスポットとして挙がってきたのは「クラブ」を除いては「ラウンド1(宇都宮店)」「ドン・キホーテ(宇都宮店)」「インターパーク」と、基本的には車がなければ行けない場所ばかり。

そこで、地元の恋愛事情が詳しく聞けるであろう、男と女の現場であるキャバクラに突撃! 泉町(宇都宮の飲み屋街)で筆者の旧友H氏がパブクラブを経営しているとの情報を得て、そのお店へ向かいます。

お店に着き、10年以上ぶりの再会となるH氏と合流。お酒を飲みながら、ここでも女子にリサーチを敢行。参考にすべく、「宇都宮での男女の定番デートコースは?」と聞くと、「大平山(栃木県内で最も有名な夜景スポットとして知られる、県立自然公園)」と、2名が同じ回答。やはり基本は昔から車デートなんですね~。

宇都宮をよく知るH氏からは、「個人的な意見を言わせてもらえば、宇都宮ではキャバクラでの出会いに期待するのがいちばん早いんじゃないかな」との耳寄りなアドバイスが! その理由としては、「東京はどうか知らないけど、こっちのキャバクラはフリーで入っても、よほどの人気嬢じゃなければ20~30分は席に着くから、その分、口説くチャンスはある。彼女たちだって、普段、そんなに出会いがあるワケじゃないからね」とのこと。

そしていよいよキャバクラへ。席に着いた女子には「地元はこっちなんだけど、東京から仕事で来てる」と告げ、いやらしいとは思いつつも、東京ブランドを前面に押し出したトークを展開。ワンセット(60分)でお店を後にする予定が、隣に着いていたコ(釈由美子似)の東京への好リアクションにすっかり気をよくした筆者は30分の延長を選択。連絡先を交換するなど、頑張るだけ頑張って、お店を後に。
長かった夜を終え、早朝4時台のJR宇都宮駅へ戻ってみると人影はまったくナシ。長かった夜を終え、早朝4時台のJR宇都宮駅へ戻ってみると人影はまったくナシ。今回は車で移動できなかったのも痛かったかも?
お次は街頭リサーチで女子から「オススメ」として複数の声が挙がっていたクラブに行ってみることにします。この時点ですでに、かなり酔いが回ってきていま したが、日付が変わる10分前にBに入店。ひとり入場料500円(ワンドリンク付)を払い、フロアへ入ってみますが男女比率が8:2ぐらいなのに加え、 金曜の夜だというのに全体で30人もいません(汗)。時間が早いのでしょうか? 

30分ぐらいすると、多少人が増えてきますが、それでも状況はあまり変わらず。こんな状況で声かけしていたら、目立って仕方ありません。そこで、遊びに来ていた20歳の男性に話を聞いてみると、「いちばんア ツいのは2時ぐらい。イベントでいえば、入場料無料の日はかなり混む」そうです。無念。そんな日、目がけてぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

今回は残念な結果に終わったものの、宇都宮の女子は話しかけてもシカトしない(事実、声をかけて完全シカトはひとりもなし)、性格のよい打ち解けやすいコば かりでした。そういった意味では、東京の女子よりも友達にはなりやすい気がします。東京で出会いがつくれないと嘆いている、みなさん! たまには久々に地 元に帰って遊んでみるのも悪くないかもしれませんよ? 筆者も近いうち、ぜひリベンジしたいと思います! 実はクラブを出たあと、泉町方面から歩いてきた仕事あがりとおぼしき女子2人組と、焼き肉屋に行くという展開もあったんですが、結果的には、おごらされてバイバイと収穫にはいたらず(涙)。その後、気合いを入れ直し、再度、クラブに出撃してもみたたのですが、人こそ増えていたものの男女比は数時間前と変わらずで、出会いのチャンスはつくれずじまいでした。

とはいえ、個人的には地元とあって、旧友との久々の再会や、高校時代にさんざん通った焼きそば屋の焼きそばを16年ぶりに食べたりと、いろいろと「浸れた」1日となりました。

あと1日あれば、ラウンド1やインターパークなどの状況も見れたのでしょうが、それ以外では「宮コン」(前編※3を参照)という気になるイベントの情報も掴んだので、機会があれば次回はそこに合わせて、再度、出撃したいと思います。

そんなワケで、これから半年にわたって、地方での出会い事情から、イベントでの出会いまでを徹底的に検証していきたいと思いますので、みなさんの知っている「○○がアツい!」といった情報や、「○○での出会いを調べてください」などのリクエストがあれば、じゃんじゃん送ってくださいねー。

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