女子をさがして三千里

第2回 花火大会で“恋の火種”を探したい!

2009.08.07 FRI

女子をさがして三千里

恋につながる出会いを求めて、筆者の地元(宇都宮)へと出撃した前回。しかし、残念ながら、これといった出会いはつくれず(泣)。

新たな出会いを探しに行くべく、筆者が次に目をつけたのは「花火大会」。

過去に女子と行ったことはあっても、出会い目的で行ったことはなく、純粋に出会いの場として、どれぐらい可能性がある場所なのか、以前から気になっていたんですよね。花火大会って。

はたして、そこに出会いはあるのでしょうか?


Q.花火大会やお祭りで、「こんな誘われ方だったら着いて行っちゃうかも」と思う例は?(写真左から)「ノリがよくて、押しつけがましくないクールな感じだったら」(内田さん・31歳)、「しつこくなくて、話が面白かったら」(恵子・28歳)

まだ見ぬ恋を求めて…いざ調布!



夏の一大イベントといえば、花火大会。見物客の中には友達と連れだって来ている女子グループもいたりするワケですが、そこでふと思ったんです。浴衣で着飾っている女子は、もしかして出会いも求めているのではないか? と。

もし、そうだとすれば、花火大会に行って女子に声をかければ、普段の街中などで声をかけるより、出会いが生まれる可能性は高いのではないか? そう考えた筆者は、さっそく花火大会への出撃を決意。出会いのチャンスを考えれば、見物客の多い隅田川か、東京湾、神宮あたりの花火大会がよいのでしょうが、今回は原稿の締切も考慮して、調布市(東京都)の花火大会にロックオン。ネットの情報によれば、昨年の見物客数は25万人と決して少なくありません。

とはいえ、徒労に終わるのは避けたいので、実際に花火大会に来た女子の声を聞くべく、花火開始2時間半前より調布駅周辺で、浴衣姿の女子を中心にリサーチを敢行。「花火大会(またはお祭り)に、異性との出会いは期待しますか?」との質問では、YESが7人、NOが6人と、まずまず期待の持てる結果に。続いて、「これまでに花火大会やお祭りで、異性と出会って仲良くなったことはある?」の質問には、5人がYESと回答。

やはり出会いを求める女子がいることはわかったが、「こんな誘われ方だったら、着いていきたくなっちゃうかもと思う例は?」との質問では、各自、答えがバラバラ過ぎて、いまいち参考になるような誘い文句はあがってこなかった(具体的な声は、写真下のキャプション参照)。

いずれにしても、実際に声かけをするにあたって筆者1人では心もとないので、今回は助っ人として、男性に出会いのつくり方を実践指導する『リアル出会いクラブ』の塾長であり、ナンパ師としても名高いボンバー☆功氏に協力をお願いすることに。ボンバー氏によれば、花火大会(や、お祭り)で女子に声をかけるのは、普段、街中で声をかけるより成功率が高いという。
Q.花火大会やお祭りで、「こんな誘われ方だったら着いて行っちゃうかも」と思う例は?(写真左から)「屋台とかの前で『何か食べる?』的な誘われ方。すごい下手に出られすぎても引く」(みお・25歳)、「しつこくなく、さわやかに誘ってほしい」(モカ・25歳)
「花火やお祭りの会場は非日常的な空間。普段見慣れた街並であっても、旅先にでも来たような気分になるんです。その高揚感から女子もいつもよ り浮き足立っているので、普段は『声かけ』に応じないようなタイプの女子が乗ってくる可能性が高い。まして出会いを求めているコは、仲睦まじいカップル や、男に声をかけられる女子の姿を嫌でも目にするので、余計にそういう意識になりやすい。声をかける男の立場からしても、普段の街中よりキッカケをつくり やすいハズです」

では、声をかける際のポイントなどを教えてください!

「まず、花火中の声かけはウザがられるだけなの で、声をかけるなら花火終了後を狙うべき。話しかけやすいのは、何かを食べているコですね。第一声は『何食べてるの?』でも、『それ、おいしそうだね。ど こで買ったの?』でもいい。カメラを持っているコだったら、『写真撮りましょうか?』とかもいいですね。そこで会話が成立するコなら、飲みに行ける可能性 はあります。ただし、話はできても、その場を動こうとしないコは難しい。最初の5分で次の場所に移動できるか否かが、誘いに乗ってくるコかどうかの見極め ポイントのひとつですね」

う~ん、なるほど。アドバイスをしっかり胸に刻んで、1時間後に迫った花火の終了と同時に、ボンバー氏とともに声かけを実践していきたいと思います!
実はこの日、筆者はボンバー氏への事前取材のため、花火大会のメイン会場付近まで行けなかったのですが(苦笑)、住宅街からも花火がよく見えました

花火大会帰りの女子を誘ってみた!



花火大会で「恋につながる出会いが生まれる可能性」を探るべく、調布市(東京都)の花火大会にやって来た女子に直撃リサーチを敢行した結果、花火大会に異性との出会いを期待するコは確実にいることがわかった。

新たな恋が生まれる予感(?)に期待感も高まるなか、今回、声かけの助っ人をお願いしたナンパ師で、男性に出会いのつくり方を実践指導する『リアル出会いクラブ』の塾長でもあるボンバー☆功氏も、「街中での声かけと比べれば声をかけるキッカケもつくりやすいので、うちの塾生にも花火やお祭りでの声かけを推奨しています」と期待の持てる発言。

ただし、「花火中の声かけはウザがられるだけ」とのことで、花火終了後、ボンバー氏と一緒に女子に声かけをすることに。

時刻は20時30分。花火が終わると、浴衣姿の女子を含む花火帰りの人々が、続々と調布駅に向かって歩いてきます。声をかけるターゲット女子をボンバー氏とともに探しますが、予想外にギャルが多い上に、とにかく若い! 正直、ここまでギャルが多い(しかも、地元っぽい女子が多い)とは予想していませんでした。お姉系好きで、ギャルが苦手な僕にはややビミョーな状況。

とはいえ気を取り直して、2組ぐらいに声をかけますが、相手を立ち止まらせるまでにはいたらず。収穫なきまま1時間以上が経過したころ、浴衣姿で、かき氷をほおばるお姉系女子3人組を発見! 女子のひとりがカメラを手にしていたので、事前のボンバー氏のアドバイス通り「撮ってあげよっか?」と声をかけると、「あ、お願いしま~す」とのリアクションが。写真を撮ってあげたあと、「今、この状況で電車に乗っても大混雑だし、ウザいでしょ。落ち着くまで、飲みに行こうよ」と誘うと、ひとりの女子が「終電、何時だっけ?」と連れの女子に確認しています。そこで間髪をいれずに、「だいじょぶ。俺らも23時には帰るから」とボンバー氏が切り返すと、「じゃあ、1杯だけなら」とOKの返事が!
最後の最後で、浴衣の女子3人組を居酒屋に誘うことに成功。うち1人とは、次回、飲みに行く約束をGET!
どこも満席でなかなか入れる店が見つからず焦ったものの、やっと入れるお店が見つかり、彼女たちと飲みに行くことに成功。しかし、ここに入れたのは、僕らが訪れる直前に、たまたま予約席のキャンセルがあったから。たまたま入れたからよかったものの、花火やお祭りなどの会場で女子に声をかける場合は、声をかけたあとの「お店の事前確保」もかなり重要だと言えるでしょう。

さて、平均年齢28歳の彼女たちはというと、最初こそ、やや硬 かったものの、お酒が入ると次第に饒舌になり、気がつけば飲み会のような雰囲気に。「1杯だけ」と言っていたにもかかわらず1時間が経過し、ひとりの女子 は完全に終電を逃すというチャンス(?)が発生! にもかかわらず、明朝に仕事で沖縄出張が決まっていた筆者は、彼女たちと連絡先だけ交換して、泣く泣く お開きを宣言。

翌日、女子の1人に聞いた話では、「渋谷に移動後、始発までカラオケをしていた」とのことで、あのまま残っていればとの思いもありますが、当初の目的は達成できたし、そのうちの1人とは今もメールのやり取りを継続中。今度、飲みに行く約束も交わしているので、ひとまずは成功といってよいのではないでしょうか? 

また今回、ボンバー氏は女子をお店へと誘う際に、「俺らも23時までには帰るから」と言っていま すが、これは「女子の建前を踏まえて、時間を限定するのは声かけにおいて有効な手段。時間を限定することで警戒心をほぐし、『23時までならいっか』と決 断させやすくする効果があるんです」とのこと。

事実、最初は「1杯だけ」と言っていた彼女たちも、いざお店に入ってからは時間を気にせず 飲んでいたことを考えると、時間を区切るのは、確かに効果的なのかもしれません。花火や、お祭りがまだまだ目白押しの夏、みなさんも思い切って声をかけて みる価値はあるかもしれませんよ! ボンバー氏という強力助っ人と組めたこともあってか、「花火大会で出会いをつくる」という当初の目的は達成できた今回。

とはいえ、たまたま予約席のキャンセルがあったお店に入れたのは、本当にラッキーでした。それまでに彼女たちを連れながら3、4軒回ってどこも満席だったことや、ほかに店が見当たらなかったことを思うと、このお店が空いていなかったら、彼女たちに帰られていたかもしれません。

今回は、運も味方してくれたといえそうです(笑)。

そんなワケで、当コーナーでは今後も出会いの可能性を求めて、地方や、イベントに出向いていく予定。ご意見、ご感想はもちろん、みなさんの知っている「○○がアツい!」といった情報や、「○○での出会いを調べてください」などのリクエストがあれば、じゃんじゃん送ってくださいねー。

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