女子をさがして三千里

第5回 電話トークで女子と急接近したい!

2009.09.18 FRI

女子をさがして三千里

女子との出会いを求めては、毎回、イベントや地方に出向いている当コーナーですが、出張続きだと予算もバカにならないので(苦笑)、今回はいったん趣向を変えて、女子との電話について考えてみたいと思います。

いくら携帯メールでのやり取りが全盛の昨今とはいえ、女子との距離を近づけるうえで、電話での会話は有効な手段のひとつ。でも、相手が初めて電話するコだったりすると、出てくれるかでドキドキ。出たら出たで、何を話そうかドキドキするもの。それだけに会話が盛り上がれば前に進んだ気がするし、お互い、ぎこちなくイマイチ盛り上がりに欠けた場合は、「ちょっと、やっちゃったかな」なんて落ち込んでみたり。

電話はかけるだけなら簡単ですが、相手の表情がわからないだけに、一歩間違えると、可能性の芽を摘んでしまうことになりかねません。ましてや送る前に考えられたり、送ったあとで多少はフォローのしようがあるメールと違い、電話は出たとこ勝負。あとで悔やんだり、1回の電話で嫌われたりしないためにも、女子にひかれない電話でのトーク術を知って損はないハズ!

一体、女子のハートをつかむ電話って、どんな電話なのでしょうか?


(写真左から)「『もうこの人の電話には出たくない』と思った人は、すぐ留守電につながるように設定しちゃいますね」(かなこ・21歳)、「酔っ払って電話してくる人がいるけど、そんなに仲良くない人だとイラッとします」(裕美・20歳)

女子に聞きました楽しい電話と、切りたくなる電話の違いって?



気になる女子の連絡先をゲットできたときって、それだけで気分が高揚しますよね。でも、いくら電話番号をゲットしたところで、電話での会話が弾まなければ意味がありません。読者の中には電話が苦手という人もいると思うのですが、気をつけるべきポイントを知っておいて損はないハズ。

そんなワケで、女子が好意を抱く電話でのトーク術を知るべく、週末の表参道で街頭リサーチを敢行。まず、「デートの誘いは、電話とメール、どちらで誘われたい?」との質問では、半数以上が「電話」との回答! やや意外な気もしたのですが、その理由としては、「声が聞きたいから」(複数意見あり)、「意思が伝わってくる」などの声が。それ以外にも、「電話はメールと違って、多少かける勇気もいるから、誠意を感じる」「今はメールで誘う人も多いから、電話は逆に新鮮」など、思いもよらなかった電話の有効性が発覚!

続いて、「電話ベタな人は、どういうところで差が出る?」との質問では、「沈黙があるか、ないか」「すぐ無言になる」と、ヘタな人は沈黙が多いとの指摘が多かったほか、「なかなか用件を言わない」「切りたいオーラを出しているのに、察してくれない(切ろうとしない)」といった声も。

また、イラッとする電話としては、「自分の用件だけ言って切る」「時間帯を考えない」「自分の話ばっか」「いちいち話が長い」などの声が。逆に、話していて楽しいと思う電話としては、笑いのある電話を支持するコが圧倒的に多く、そのほかでは、「話が合う」「自分に得になる話が聞ける電話」などの意見もありました(※そのほかの声は写真下のキャプションを参照)。
「電話かけてきたクセに沈黙するとかあり得ない!(苦笑)」(めぐ・18歳)、「私はデートの誘いはメールの方がいいかな~。理由? OKするか断るか、考える時間があるから(笑)」(花・23歳)
これらの声を踏まえて、日刊スポーツ「エヌスク」で『♂と♀の恋愛ラボ』を連載する、恋愛コラムニストの相沢あいさんに、女子目線からのアドバイスをあおぐことに。電話上手になるためには、どんなところに気をつければ?

「ま ず、電話は、声だけで相手の感情を推測するしかないので、声のトーンは結構重要です。地声が低い人は、そのままでしゃべってると感情が伝わりにくいので、 普段よりトーンを上げて話すことを意識した方がいいと思います。会話では、相手が自分から積極的に話をしてくるタイプじゃない場合、男性がリードしてあげ るべきですが、あまりに質問ばかりだと嫌悪感を抱くコもいるので注意。また、自分を知ってほしいと思うのはわかるけど、自分の話ばかりというのもナルシス トだと思われるので、やめた方がいいですね」

では、具体的にどういった会話を心がければよいのでしょう?

「いろんな話題 の質問で会話を散らかすより、相手が『今日かわいい服を見つけたんだ』と洋服の話題を投げてきたなら、『へ~。どんな服?』『黒のワンピース』『夏 物?』といった具合に、ひとつの話題を掘り下げた方が話がスムーズに続くハズ。それから、相手の恋愛観を知りたいときに役に立つのが『心理テスト』。なん だかんだで恋愛トークは盛り上がりますし、話が盛り上がってないときや、沈黙してしまったときにも便利です。例えば、『新しくペットを飼うとして、選ぶポ イントは何?』『自分になつくかどうかかなー』『それは結婚相手に求めることです!』『ウソ、当たってるんだけど!』みたいな感じですね」

な るほど。これは試してみる価値がありそう。ただし、「長すぎる質問は相手もイメージしづらいので、あらかじめネットで検索したり、心理テスト本を用意して おいて、簡単に答えやすい内容かを調べておきましょう」と相沢さん。さっそく今度、女子と電話で話すときは、機会を見て実践してみたいと思います!
相沢さんのアドバイスをもとに作成した「女子にひかれず、好意を持ってもらうためのトーク術」を5か条にしたもの。女子との電話でぎこちなくなってしまうことが多いという人は、参考にしてみては?

初めて話すコと盛り上がる会話ができるか、実践!



女子が好意を抱く電話でのトーク術を知るべくおこなった街頭リサーチでの女子の声や、日刊スポーツ「エヌスク」で『♂と♀の恋愛ラボ』を連載する、恋愛コラムニストの相沢あいさんのアドバイスから、異性との電話で心がけるべきポイントが見えてきた。

そこで、初めて電話で話すコと、どこまで会話を盛り上げることができるかを実践すべく、数日前に筆者が出先で声をかけて知り合ったサツキ(26歳・販売員)に電話してみることに。数回のメールのやり取りで、向こうが家にいることを確信したので、おもむろに電話してみます。土曜の夜、時刻は23時台後半。彼女は出てくれるでしょうか? プルルルル。

「もしもし~」

「あ、こんばんは。こないだ○○で声かけさせてもらった直弥ですけどごめんね、夜分に。いや、メールのやり取りしてたら、なんか声聞きたくなっちゃってさ~。電話、大丈夫? 今」

そんな感じで切り出しつつ、まだよく知らない彼女のことを知るために、徐々に質問を投げかけていきます。

「ところで、サツキちゃんって、どこ住んでんだっけ?」

「葛西だよ」

「葛西か、遠いな~。都心まで通うの大変じゃない?」

「えー、でも東西線でわりとすぐだよ」

「あ、そっか、東西線か。じゃあ、俺んちは最寄りが高田馬場だから、うちとサツキちゃんの家は東西線1本でつながってるってことだね」

「何それ~(笑)。クサくない? いまどき、そんなこと言う人いないよー(笑)」

相沢さんの指摘にもあったように、質問するときは「質問ばかり続けないように」注意しつつ、ひとつの話題を転がしながら会話を展開します。また、彼女からライターという仕事について聞かれたときも、「自分の話ばかりで、ひとりよがりにならないように」(相沢さん)仕事の説明はほどほどに、を意識。

そして、今度、「飲み会しようよ」という話の中では、「でも、サツキちゃんはどうしても俺とツーショットになるから、残念ながら選択権はないと思うけどね(笑)」と、やりすぎない程度に、好意のあることを遠回しに伝えるフレーズを入れていきます。これは僕の中で、ただの友達にカテゴライズされないための布石なんですが。

そんなこんなで結局、「話が盛り上がってないときや、沈黙してしまったときにも便利だし、相手の恋愛観を知りたいときにも役に立つ」と相沢さんが授けてくれた秘策の「心理テスト」を投入することもなく、深夜1時近くまで、1時間半近く会話することに成功。その結果を相沢さんに報告すると。

「1時間半も話せたなら、大成功といえるでしょうし、恋愛感情かどうかはともかく、好感度は確実にアップしているハズ。また、恋愛心理学では『類似性』といって、似ている人ほど好きになりやすい。そういう意味では、同じ東西線を使っていることに触れたのはいいですね」とお褒めの言葉が。

しかし、一方で、「友達になるか、恋愛対象になるかは、相手が自分に好意があるか(今後好意を抱きそうか)、相手がこちらとの恋愛を具体的にイメージできるかにかかっています。好意を遠回しに伝えるのは方法としては正しいんですけど、あまり押しすぎると女子はひいてしまいます。そういう意味で、最初の電話で『選択権はないけどね』はちょっと強すぎる気もするので、『でも俺ばっかりサツキちゃんに話しかけるから、ほかの男は話しかける時間がないかもねー』くらいがいいかもしれません」との注意も(汗)。

とりあえず飲み会の約束はできたので、ひとまずは成功としたいと思いますが、違うコ相手だと、こうはうまくいかなかったかも。そんなワケで、みなさんも次につながる電話のトーク術を、頑張ってマスターしてくださいねー。 結果的には、初めて電話するコと、フリートークで1時間半話せた今回ですが、せっかくの機会だったので、心理テストは試してみたかった気がします。

相沢さんいわく、「心理テストは回答よりも、回答の反応が大事。心理テストが外れていても、女子は『私、○○だもん』と反論して、抵抗なく自分の恋愛観を話してくれます。つまり直接的に聞くと引いちゃうようなことでも、心理テストというワンクッションがあるだけで、さらっと本音が聞けちゃうんです」とのこと。

そう聞くと、なおさら次の機会には試してみたいですし、電話が苦手な方は試してみる価値がおおいにあるような気がします。

そんなワケで、当コーナーでは、ご意見、ご感想はもちろん、「○○での出会いを調べてください」などのリクエストを引き続き募集中です。また、「うちの地域の、このイベントは出会いの確立が高いぜ!」などの情報があれば、それをもとに突撃させていただくこともあるかと思いますので、みなさん、じゃんじゃん情報をお寄せくださいねー。

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