女子をさがして三千里

第7回 まだ見ぬ恋を求めて…いざ水戸!

2009.10.16 FRI

女子をさがして三千里

「次回(女子をさがして三千里)はぜひ隣の
茨城県を特集してください。切望!! お願いします!!」
俺がガンダムださん 26歳男性 茨城県 

女子との出会いを求めて、毎回、イベントや地方都市へと出向いている当コーナーですが、過去2回はあえて出張を中断し、資金を充電してきました。

宇都宮(第1回)、浜松(第4回)に続く、ひと月ぶりの地方出張第3弾は、読者からのリクエストにお答えして、茨城県は水戸市に決定! 俺がガンダムださん、ありがとうございます!

過去2回の宇都宮、浜松と違って、筆者的には初の「まだ行ったことのない土地」。果たして、そこに出会いはあるのでしょうか?
茨城といえば水戸でしょ? という思い込みだけで訪れた水戸でしたが、実は、「つくばの方がアツいのでは?」との声もちらほら…

地方都市の恋愛事情とは?(水戸編)



地方都市で素敵な出会いを見つけたい! そんな思いから今回向かった先は、茨城県の県庁所在地、水戸市。とはいえ、水戸には正直、茨城の県庁所在地ということと、水戸納豆、水戸黄門ぐらいしか印象がありません(水戸の方、ごめんなさい!)。

しかし、行く以上は、その都市での女子との出会いのつくり方(攻略法?)をなんとか導き出すのが当コーナーに課されたテーマ。そこで、出会いを生む可能性を少しでも上げるべく、男性に出会いのつくり方を実践指導する『リアル出会いクラブ』塾長にして、ナンパ師としても名高いボンバー☆功氏に協力を要請。世間はシルバーウィークの中、ボンバー氏とともに常磐線で電車に揺られて一路、水戸へ。

さっそく水戸の男女の恋愛事情を知るべく、水戸駅周辺で道行く女子に街頭リサーチを敢行。まずは「水戸って、どんな街?」との質問では、「さびれた街」「ヒマ人が集まってる街」「田舎で何もなくビミョーな街」「何もなさそうで、そこそこ楽しい」など、一部を除いて、あまり郷土愛を感じさせない声が多数。また、「つくばに負けつつある」という気になる意見も。水戸の有名なものとしては、「梅」「納豆」(ともに複数回答あり)のほか、「千波湖」「偕楽園」(日本三公園のひとつ)などが挙がりました。

続いて、「水戸で若い男女が集うプレイスポットは? みんな、どこで遊んでるの?」との質問では、「駅ビル(EXCEL)や、駅周辺」「内原ジャスコ(ジャスコ水戸内原店)」「ファッションクルーズ(ニューポートひたちなか)」「VOICE(クラブ)」などの意見がありましたが、ここで注目すべき情報は、複数の女子から挙がった「ビーチ」という声。これは水戸から車で1時間かからずに行ける、大洗(おおあらい)サンビーチのことを指すようで、「昼は健全だけど、夜は皆、車でナンパしに来てる」「いちばんアツいのは深夜1~2時。出会いを求めて来てる女子大生なんかもいる」「駐車場では、なぜか揺れてる車も(笑)」などの証言が多数。ちなみに、来ているのはヤンキーな方たちばかりなのでは? と思いきや、女子に聞く限り、そういう感じでもないとのこと。なんとも気になるところです。
(左から)「駅南(えきなん)は、声をかけられることが多いですね」(カオ・23歳)、「水戸で若い男女が集うスポット? ビーチ以外だと、『メガドンキ』『ロックシティ(ショッピングモール)』とかかな」(ミカ・23歳)。ちなみに、2人の後ろの像は『水戸黄門 助さん格さん像』です
また、「水戸での定番デートコースは?」との質問でも、ほぼ上記と同じような回答が多数を占めたほか、「水戸での男女の出会いはどうやって生まれることが 多い?」との質問でも、「飲み会」「紹介」などのほかに、やはり「ビーチ」「駅周辺」といった声が。女子たちの声を総合すると駅周辺というのは、主に水戸 駅の南口(えきなん、というらしい)を指すようで、複数のベンチがあって広いスペースの南口は、ナンパが多いのだとか。確かに、南口は独特なつくり(※写 真参照)なので、声をかけやすいというのはあるかもしれません。

さて、ここまでリサーチをしてみてふと疑問に思ったのですが、過去に、当 コーナーで出会いを求めて訪れた宇都宮や浜松にはあったように、ショップや飲食店が集まる、その土地を象徴するようなストリートは水戸にはないのでしょう か? 不思議に思って聞いてみると、なんと、これが「ない」と知ってビックリ(駅からのびる50号バイパスという大きな通りがあるものの、いわゆる繁華 街のストリートではない)。 

レンタカーを借りて夜のサンビーチに行ってみるか、駅南口で声かけをして女子との出会いをつくるか? 二 者択一を突きつけられた気もしますが(苦笑)、より濃い情報をつかむべく、地元のキャバクラに出撃してリサーチをかけることに。いずれにしろ、これは水戸 に限らずですが、地方で出会いをつくる上では、やっぱり車があった方が出会いの幅が広がるのは間違いなさそうです。
駅を出ると広大なスペースが開ける南口。ベンチでは買い物途中の女子が休憩していたりするので、比較的、声がかけやすいのは確か

夜の水戸で出会いはつくれるのか?



地方での素敵な出会いを求めてやってきたのは、読者のリクエストにお応えして、茨城県の水戸市。現地女子への街頭リサーチでは、水戸での定番出会いスポットとして、「駅の南口(えきなん、というらしい)」「夜の大洗(おおあらい)サンビーチ」などが有力情報として挙がってきました。

しかし、今回の助っ人で、男性に出会いのつくり方を実践指導する『リアル出会いクラブ』塾長にして、ナンパ師としても名高いボンバー☆功氏と筆者は、より濃い情報を求めて地元のキャバ嬢に話を聞くべく、飲み屋街に行ってみることに。タクシーに乗り、「水戸の飲み屋街に行ってください」と告げると、「じゃあ、大工町だね」と運転手さん。祝日の18時台にもかかわらず、駅からまっすぐにのびる大通り、50号バイパスの歩道は、道行く若者の姿も少なめ。「人、少ないっすね~」とボンバーさんと話していると、「これでも今日は人が多い方ですよ」と、運転手さん。マジですか(汗)。

なおも運転手さんは、「今は水戸は景気が悪いし、店もどんどんつぶれてるからね。今は、つくばの方がアツいんじゃないかな」とも。街頭リサーチでも「『つくば』に負けつつある」という女子の声がありましたが、どうやらそれは本当の様子。やはりつくばは、つくばエクスプレス開通の影響もあって、かなり栄えてきているようです。

さて、「水戸の飲み屋街といえば、ここ」という大工町に到着。タクシーを降りますが、まだ19時少し前だというのに、ネオンも人もまばらで寂寥感がたっぷり。「祝日だからやってない店も多いかも」とは聞いていたものの、あまりの活気のなさっぷりに筆者もボンバー氏もぼう然。「こんなんじゃキャバ嬢に話を聞く意味もあまりないでしょ? 駅の方が確実に人が多いし、戻って声かけした方がいいよ」とのボンバー氏の助言を受け入れ、即刻、駅へとUターン(苦笑)。
お酒に付き合ってくれた2人組と。見た目こそギャルっぽいものの、とても控えめな性格の、よいコたちでした。ちなみに左奥がボンバー氏、右奥が筆者
再度、駅へと戻った我々は、駅の南口に陣取って、「仕事帰りの、駅ビルのショップ店員狙い」で声をかける作戦に。ボンバー氏とベンチに腰かけ、ターゲット を探していたところ、なかなかかわいい2人組を発見。声をかけると、特にあてもなくブラブラしていた様子。そこで、「このあと予定ないなら飲みに行こう よ」と誘うと、OKともNOとも言わないハッキリしない反応。「ちょっとだけ行こうよ。俺らも東京から初めて水戸に来たんだけど、遊ぶとこもわかんない し」と押しの一手で攻めると、「じゃあ、いいよ」とOKの返事が! 4人で南口の駅ビルに入る居酒屋へINします。

2人組は、ひとりが ショップ店員のY、ひとりは求職中というフリーター、S(ともに20歳)。見た目はギャルっぽさが残るものの、最初、飲み屋を決めるときにも、「サイゼリ ヤでいいよ」と言っていたぐらい謙虚な、性格のいいコたち。そんな2人に、街頭リサーチでナンパの定番スポットとの声が多かった「夜、サンビーチにタク シーで行くのはどう思う?」と聞いたら、「みんな自分の車で来てるし、絶対、浮くからやめた方がいいと思う」と言われてしまいました。

仕方なく飲みの席をゲームやコールで盛り上げようと試みるものの、Yは下戸で一滴も飲めないうえ、Sは「明日、面接で早い」とのことであまりお酒が進まず。1時間半ぐらい飲んでいたものの、結局、筆者たちが東京に帰る終電がなくなる数分前に、お開きにすることに。

見 た目がギャルの割には、自己主張も少なくガードが堅い2人でしたが、2人によれば、「水戸のコはそういうコが多いと思うよ」とのこと。事実、街頭リサーチ でも控えめなコが多かった印象を受けました。個人的に、夜のサンビーチを体験できなかったのは残念でしたが、何にせよ「水戸では車が必須」を痛感。今度来 るときは車で水戸にいや、つくばの方がいいのかも? 「茨城の出会いを調べてください」という読者のリクエストに応える形で、水戸に出向いた今回ですが、なんとも煮え切らない結果に終わってしまいました(泣)。もちろん一度は、レンタカーを借りて大洗サンビーチに行くことも考えたのですが、今回は安全策をとってしまいました。すみません。

また、あとで知った話なのですが、実は、僕らが水戸入りした前日まで、茨城県の石岡では「関東三大祭り」のひとつとされる「石岡のおまつり」が行われていたそうです。今回は水戸に照準を絞っていたので、まったく予定には組み込んでいなかったのですが、この祭りには毎年、計3日間で40万人近い見物客が訪れるそうなので、今思えば、ちょっと残念だったかもしれません。

そんなワケで、当コーナーでは、ご意見、ご感想はもちろん、「○○での出会いを調べてください」などのリクエストを引き続き募集中です。また、「うちの地域の、このイベントは出会いの確率が高いぜ!」などの情報があれば、それをもとに突撃させていただくこともあるかと思いますので、みなさん、じゃんじゃん情報をお寄せくださいねー。

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