合コンを制するものはビジネスを制す!

体育会系という難敵に挑む

2010.01.21 THU

合コン力検定


【問1】
女性メンバーのひとりが「今度、フルマラソンに挑戦するの」という話を始めた。まったくの運動音痴の自分に、「走るって気持ちいいよ」と熱く説いてくるが、なんて答えるか?(難易度★★)

(1) 「そういえば駅の階段以外では、もう何年も走ってないなあ…」

(2) 「オレ、走るのとか苦手なんだよね。○○ちゃん、すごいなー」

(3) 「そうだね、気持ちいいよね。オレも今度、走ってみようかな」

【問2】
同僚の友人という男性は、ムキムキのカラダをTシャツで包んでいる「筋肉マニア」。延々と「上腕二頭筋がどうのこうの」と言い続けていて、けっこう疲れる。どうしたものか?(難易度★)

(1) 「その頭の中に詰まっている筋肉は、なんて名称?」と聞いてみる

(2) 自慢の筋肉を動かしてもらったり触ったりして、話のネタにする

(3) 本人が飽きるまで放っておく

【答1】(1)-5 (2)-3 (3)-0

【解説1】 もちろんスポーツは素晴らしいし、走ることを勧める彼女に他意はないはず。押し付けや自己陶酔の気配を感じたとしたら、それは受け止める側が勝手にいじけているからです。素直に(2)のように答えても、何の問題もありません。ただ、さらに熱心に走る素晴らしさを説かれてしまうかも。お互いの幸せのために、ここは(1)のセリフで「この人に、そういう話をしてもムダ」と感じ取ってもらいましょう。(3)は、話を適当に合わせるにも程がある対応です。

【答2】(1)-0 (2)-5 (3)-2

【解説2】 もちろん筋肉を鍛えるのは素晴らしいこと。筋肉自慢や筋肉談議にウンザリするのは、こっちが勝手に抱いているコンプレックスのなせる業…ということにしておくのが大人の寛容さです。(3)でもかまいませんが、ただ、彼以外の参加者のテンションが下がってしまう事態に陥るのは避けたいところ。(2)ぐらいの対処が、全員の幸せをバランスよく追求した筋肉活用法です。(1)の行動に出たい衝動にもかられますが、それはさすがにこらえましょう。

8~10点の判定文 どんなに強気に攻め込まれても平気です。

4~7点の判定文 本音が顔に出ないように注意しましょう。

0~3点の判定文 ヘタに逆らわないのがいちばん安全です。

今日の格言 真に鍛えるべきは大人力筋である

※フリーマガジンR25 167号「大人の合コン力検定」より

体育会系という難敵に挑む

石原壮一郎

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