合コンを制するものはビジネスを制す!

どうでもいい自慢への対応

2010.02.18 THU

合コン力検定


【問1】
隣の女の子が、手羽先をかじりながら「私、名古屋の出身だから、手羽先の食べ方にはうるさいの」と言っている。なるほど見事にキレイに食べているが、どう反応すればいい?(難易度★★★)

(1) 「すごーい! きっと、料理や掃除とかも得意なんだろうね」

(2) 「ミス手羽先コンテストとかあったら、間違いなく優勝だね」

(3) 「どうやったらそんなふうに食べられるの? コツを教えて」

【問2】
男性のひとりが、いきなり手の中指を後ろに反らして「オレ、こうすると腕にくっつくんだぜ」と自慢し始めた。女性チームはいちおう驚いてくれているが、さて、どうする?(難易度★★)

(1) 「うわっ、見事にどうでもいい自慢だな」と笑いつつ呆れる

(2) 「オレも、耳を動かせるんだぜ」などと別の自慢で対抗する

(3) 「いいなあー、自慢できるネタがあって」とうらやましがる

【答1】(1)-0 (2)-2 (3)-5

【解説1】 「どうでもいい自慢」は、合コンという舞台における名脇役。おろそかに扱うわけにはいきません。この場合、本人は自分の手羽先の食べ方にそれなりのプライドを持ってはいるものの、いっぽうで、どうでもいい自慢という自覚もあるはず。(1)の方向で持ち上げるのは、きっとありがた迷惑です。(3)のように強い関心を示しておくのが、大人としての手堅い反応。(2)もその適当さは悪くはありませんが、やや手羽先、じゃなくて小手先に走りすぎです。

【答2】(1)-5 (2)-3 (3)-0

【解説2】 彼としては、何とか場を盛り上げようと、どうでもいい自慢を繰り出すという「汚れ役」を買って出てくれたに違いありません。ここは、(1)のように笑いものにすることでさらにスポットを当てるのが、その尊い気持ちに最大限に応える近道。まさに、大人ならではの感謝と敬意の示し方と言えるでしょう。(2)も、いいネタを繰り出せれば、バカバカしい方向に話を広げられるかも。(3)の自分本位な態度は、彼の崇高な思いを土足で踏みにじっています。

8~10点の判定文 その姿勢で挑めば何の問題もありません。

4~7点の判定文 どうでもいい対応をしないように注意。

0~3点の判定文 「どうでもいい人」扱いされがちかも…。

今日の格言 どうでもよさの中に真実が宿る

※フリーマガジンR25 170号「大人の合コン力検定」より

どうでもいい自慢への対応

石原壮一郎

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