合コンを制するものはビジネスを制す!

「ブランド食材」を突っつく

2010.02.25 THU

合コン力検定


【問1】
お店の自慢メニューだという「○○豚のグリル」を注文。皿の上の肉を見て、男性のひとりが「ホントに○○豚かなあ。偽装だったりして」と言っているが、さて、なんて返すか? (難易度★★)

(1) 「こういうものは、信じることが大事なんだよ!」

(2) 「よーし、オレの舌で偽装かどうか判定してやるぜ」

(3) 「べつに偽装でも、おいしければいいじゃん。この値段だし」

【問2】
目の前の女性が、今日のおすすめの「関サバのお造り」を食べながら、「うん、やっぱりおいしい!」と感動している。自分としては普通の味にしか思えないが、さて、どうする? (難易度★★★)

(1) 「そうだね。さすがに関サバは味が違うね」と同意する

(2) 「確かにおいしいけど、関サバかなあ…」と疑問を呈する

(3) 「サバ、好きなんだね」と話を振る

【答1】(1)-3 (2)-5 (3)-0

【解説1】 いろんな偽装が明るみになった1年を振り返る意味を込めて、今週は偽装ネタでいってみましょう。偽装騒ぎとともに、こうした偽装呼ばわりも大はやり。(3)は、極めて大人な見解であり美しいスタンスですが、ごもっともすぎて静かな雰囲気になりそうです。同じことを遠まわしに言っている(1)も、中途半端な説教臭さはぬぐい去れません。ここは(2)のバカバカしい反応で、この場では必要のないこだわりを吹き飛ばすのが、大人の誠実さです。

【答2】(1)-2 (2)-0 (3)-5

【解説2】 本当に関サバかもしれないし、そうじゃないかもしれません。しかし、今は合コンの真っ最中です。(2)のセリフで「味のわかるオレ」をアピールしたいと考えるような不届きものは、サバのエサにでもなりましょう。かといって(1)も、いいとこ刺身のツマ程度の存在感しか示せないセリフ。そこまで喜んでいるってことは、サバなり魚なりに一家言あるのかも。とりあえず(3)のように食いつくのが、大人の合コンニストとして保ちたいイキのよさです。

8~10点の判定文 「ブランド」を踏み台にできるでしょう。

4~7点の判定文 「ブランド」を恐れる必要はありません。

0~3点の判定文 「ブランド」に振り回され過ぎています。

今日の格言 ブランドなんて、面白がってナンボ

※フリーマガジンR25 171号「大人の合コン力検定」より

「ブランド食材」を突っつく

石原壮一郎

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