合コンを制するものはビジネスを制す!

参加希望の訴えに対処する

2010.03.04 THU

合コン力検定


【問1】
ほとんど合コンに行ったことがない友達に、最近の合コン体験を話したら、「楽しそうだなあ。オレも誘ってよ」と言われた。ぜひ共に闘いたいヤツではあるが、さて、どう返す?(難易度★★)

(1) 「お前が参加してくれたら百人力だよ。いやあ、うれしいなあ」

(2) 「けっして楽しいことばかりじゃないけど、覚悟はできてる?」

(3) 「よし、今日から仲間だ! いっしょに伝説を作っていこうぜ」

【問2】
社員食堂で隣り合った同期が、「合コン、けっこうやってるらしいじゃない。オレも誘ってよ」と話しかけてきた。正直、あまり共に闘いたくないタイプだが、さて、どう返す? (難易度★★)

(1) 「悲惨な思いをするばっかりだから、行かない方がいいよ」

(2) 「おお、頼もしいねえ。今度、いい話があったら声をかけるよ」

(3) 「たまに人数合わせで行くぐらいで、そんなにやってないよ」

【答1】(1)-3 (2)-5 (3)-0

【解説1】 共に闘う仲間が増えるのは、もちろん大歓迎です。ただ、何ごとも初めが肝心。今後の合コンライフをなるべく堪能できる迎え入れ方をするのが、先輩としての責任であり祝福です。その意味では、手放しで喜んでいる(1)よりも、ちょっと脅している(2)の方が適切。あらためて気を引き締めることで、本人の期待はさらに高まるはずだし、自分自身も己の姿勢を問い直すきっかけになります。(3)は、合コンというものを根本的に勘違いしているかも。

【答2】(1)-0 (2)-3 (3)-5

【解説2】 とりあえずその場をしのぐ(2)も、大人としてひとつの選択。ただ、いつまでも誘わないと、むしろ大きな溝ができそうです。ここは(3)のように、ギリギリの露骨さで拒絶の意志を示すのが、大切な世界を守るための勇気と言えるでしょう。(1)は、露骨さが限定を越えているうえに、何となく失礼。でもまあ、暗に拒絶してもなお食い下がられたら、一度ぐらいは誘ってあげるのが、大人の合コンニストの懐の深さであり合コンに対する真摯な態度です。

8~10点の判定文 頼もしい仲間を着実に増やせるはずです。

4~7点の判定文 自分の意志をもっと明確に出しましょう。

0~3点の判定文 たとえOKしても反感を買っているかも。

今日の格言 先輩の責任と役割をしっかり自覚すべし

※フリーマガジンR25 174号「大人の合コン力検定」より

参加希望の訴えに対処する

石原壮一郎

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