合コンを制するものはビジネスを制す!

音楽の話題を美しく奏でる

2011.03.25 FRI

合コン力検定


【問1】
女性チームのひとりがピアノの名手らしい。「もしかして、どんな曲でも弾けちゃうの?」と聞いたら、遠慮がちに「うん、いちおう」と答えた。それに続く適切なボケは? (難易度★★)

(1) 「じゃあ、『ネコふんじゃった』も?」

(2) 「じゃあ、沖縄民謡とかも?」

(3) 「じゃあ、○○(こっちの名前)に捧げるバラードも?」

【問2】
「倖田來未はエロい」という話で盛り上がっていたら、自称・音楽ツウの男が「彼女は実は音楽性がスゴイ!」と熱っぽく語り始めた。女性チームは戸惑っているが、さてどうする? (難易度★★)

(1) 「俺にとっての尊敬の対象は、音楽性よりエロさだ!」と反論する

(2) 「しばらく見てようか。きっと、ずっとしゃべるよ」と見世物にする

(3) 「はいはい、わかったわかった」と続きを制して、別の話題に移る

【答1】(1)-5 (2)-0 (3)-1

【解説1】 そう聞いて普通にクラシックの名曲のタイトルを例にあげてしまったら、単に「素人くさい質問をするヤツ」でしかありません。(2)は、こっちはボケたつもりでも、向こうは「これは無理でしょ」と言いたげな挑戦のセリフと受け取るかも。(3)はその心配はありませんが、意図がわかりづらいうえに面白くありません。ここは(1)のように「いかにも初心者の曲」のタイトルを出して、「ま、まあね」と笑いをかみ殺しながらうなずいてくれる反応を狙いましょう。

【答2】(1)-3 (2)-5 (3)-0

【解説2】 スゴイのかどうかよく知りませんが、少なくとも合コンの場にふさわしい話題ではありません。そんな「困った展開」への芽を早めに摘み取るには、(2)が最適。女性陣に「この話は、ちゃんと聞かなくていいからね」というサインを送りつつ、当人のプライドを巧みにくすぐっています。(1)も、反論内容のくだらなさで多少のウケは取れるでしょう。本当は(3)のように扱いたいところですが、当人がムッとして雰囲気が悪くなってしまうリスクがあります。


8~10点の判定文 いつも心地よいメロディが流れそうです。

4~7点の判定文 多少の不協和音は気合いでごまかせます。

0~3点の判定文 あなたが奏でているのはただの騒音です。

今日の格言 常に狙いたいのは会話のハーモニー

※フリーマガジンR25 84号「大人の合コン力検定」より

音楽の話題を美しく奏でる

石原壮一郎

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