恋愛に効く! 男女の心理大辞典

第21回 これも遺伝? 結婚の時期は親に似る!?

2011.04.27 WED

恋愛に効く! 男女の心理大辞典


そもそも性格だって似るのだから、恋愛の傾向が親と似るのは当然!? 自分の婚期は誰しも気になるところだろうが、両親をひとつのケーススタディとするのは興味深い

自分の婚期を知りたければ、親の婚期を知れ



年齢を重ねるごとに「あなたもそろそろ落ち着いたら?」と親からいわれてしまうのは、決して女性だけではない。晩婚化が進む昨今、結婚に関するプレッシャーに悩まされている男子は、意外と少なくないのではないか。

でも、こればかりは相手も必要で、自分の一存だけではどうすることもできない。結婚を望んでいるのに相手に恵まれない人だって大勢いるはずだし、周囲からプレッシャーを受けるほど、なんだか惨めな気分になったりして…。

「あまり気にしない方がいいですよ。そもそも恋愛や性的なことに関する志向というのは、親ゆずりの一面があることを示すデータもありますから」

そう語るのは、これまでに多くの恋愛指南系の著書を上梓してきた内藤誼人先生だ。

「米・南フロリダ大学の心理学者カレン・ペリーン氏が、中学一年生の男女約1200人を対象に『今、子どもを作りたいと思いますか?』と質問し、回答をまとめているんです。これは性的な関心の早熟度を調査したものですが、ペリーン氏はそれと同時に、中学生たちの母親の初産年齢も調べています。その結果、イエスと答えた人の母親の初産が平均20.2歳なのに対して、ノーと答えた人の母親は22.5歳であることが判明したんです」 中学生を相手にこんなアンケートを取る大胆さはいかにもアメリカ的だが、この結果が意味するのは、早熟な子どもはその親もまた早熟な傾向がある、ということだ。

「これに限らず、同じような傾向を示す心理学データは他にも見受けられます。無意識であっても、やはり親というのは重要なみちしるべになりますから、影響を受けるのは当然でしょうね。ですから、もし両親が晩婚なら、なかなか結婚のチャンスがつかめなかったとしても、『親が親だから仕方ない』と悩まず気楽に考えた方がいいですよ」

逆に、「親の結婚年齢をチェックすれば、自分が結婚する時期を知るひとつの目安になるかも」と内藤先生は語る。もちろん、時代背景や家庭以外の環境に左右される部分も大きいので一概にはいえないが、なかなか相手が見つからなくて焦っている人にとっては、ひとつの気休めになるかも? 異性の心理が知りたいのはどんなとき? 下のボタンからご投稿お願いします!

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