合コンを制するものはビジネスを制す!

美しき幹事道を追求する

2011.06.02 THU

合コン力検定


【問1】
自分が幹事の合コンで、当日になって女性チームのドタキャンが重なり、男性4人、女性2人という構成に。「ごめんなさい…」と恐縮する女性側の幹事に、どう言えばいいか?(難易度★★)

(1) 「ちょっと待ってね。男だけでジャンケンして、負けた2人が帰るから」

(2) 「2人でも4人分以上の魅力にあふれてるから、むしろ望むところだよ」

(3) 「辛い思いさせちゃって悪かったね。でも、合コンは人数は関係ないから」

【問2】
幹事をした合コンが、どうにか成功。終わり際に男女両方から「幹事役、お疲れさまでした」「こんな楽しい合コンはじめて!」などとねぎらいの言葉をもらった。適切な反応はどれ? (難易度★★)

(1) 「こちらこそ、助けてもらってありがとう」と感謝する

(2) 「もー、そんな大人な配慮しなくていいから」とテレる

(3) 「喜んでもらえるほどの合コンじゃないよ」と謙遜する

【答1】(1)-0 (2)-3 (3)-5

【解説1】 残念な事態ですが、言うまでもなく、大人には「女性側の幹事を非難する」という選択肢はありません。フォローしつつ目の前の2人を持ち上げている(2)は、まあ手堅いリアクション。ただ、女性の人数が足りない無念さが強調されてしまうかも。窮地に陥っている女性側の幹事への配慮を明確に示している(3)のセリフのほうが、来てくれたふたりのポテンシャルを最大限に引き出せるでしょう。(1)は、なおさら事態を悪化させるだけの最悪の対処です。

【答2】(1)-2 (2)-5 (3)-0

【解説2】 幹事役は確かに面倒ですが、こんなふうに言ってもらえると、すべてが報われます。ただし、言っている側もいい大人なので、額面どおりに受け取って浮かれるのはあまりにウカツ。失礼極まりない(3)は論外として、(1)も「ホメられて当然のことを成し遂げた」という行き過ぎた満足感がチラついてしまいます。ここは、あえて図星を突くことで、みんなの大人っぷりに対する評価や感謝を示してしまうのが、大人の幹事としての真の謙虚さといえるでしょう。

8~10点の判定文 カンジのいい幹事っぷりに女性はメロメロ。

4~7点の判定文 カンジンな場面でポカをしがちな幹事かも。

0~3点の判定文 幹事をしても全員のカンジョウを害するだけ。

今日の格言 参加者への感謝を念入りに示すべし

※フリーマガジンR25 99号「大人の合コン力検定」より

美しき幹事道を追求する

石原壮一郎

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