恋愛に効く! 男女の心理大辞典 第126回

じつは女性も下ネタがお好き!?

2014.05.17 SAT

恋愛に効く! 男女の心理大辞典


面白いと感じるポイントに、男女に差はないという調査結果が存在する。ちょっとした下ネタでも、臆せず発信していくのが吉…かも!? 写真提供/PIXTA
異性と心の距離をぐっと縮めるには、気の利いたトークで笑いを取るのが手っ取り早い。近年、お笑い芸人の熱愛報道が相次ぐのも、きっとユーモアセンスの賜物に違いない。やはり今は、面白い男がモテる時代なのだ!

…でも、ちょっとした雑談のさなかに、そつなく笑いを取るのは簡単ではない。男相手なら、ダジャレや下ネタなど多少“品”のない話で笑い合うこともできるのだが、女性相手となると軽蔑されてしまいそうだ。

「じつはそれは誤解なんです。人が面白みを感じるポイントには、皆さんが思っているほど男女に差がないもの。ですから、自分が面白いと思ったことなら、相手が女性であってもとりあえず自信を持ってぶつけてみてはいかがでしょう?」

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。たとえば、ちょっとしたダジャレを思いついた時、「オヤジギャグといわれちゃうかな…」と躊躇(ちゅうちょ)する必要はないと内藤先生はいう。むしろ、一歩引いてしまうことの方がマイナスだ、とも。

「これは米セントラルミシガン大学の心理学者ジェームズ・キャロル氏が、実験によって明らかにしていることなんです。キャロル氏はタイプの異なる様々なジョークに対する人々の反応を、心理テストによって測定しました。IPATテストと呼ばれるこのテストでは、ダジャレや下ネタ、自虐ネタ、あるいは風刺の利いた社会ネタなど、多彩なジョークが調査対象とされましたが、結果、それらに対する反応に、男女差は一切見られなかったそうですよ」

面白いと感じるモチーフに、男女の差はない。女性相手だからといって、せっかく思いついたギャグやジョークを封印するのはもったいないかも!?

もっとも、誤解してはいけない。そもそも他人にとって面白くない話であれば間違いなくスベるし、面白くない下ネタは単なるセクハラトークなのでご注意を。
(友清 哲)

※この記事は2013年5月に取材・掲載した記事です

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