恋愛に効く! 男女の心理大辞典 第196回

「デート中のスマホは不快」が多数

2014.09.17 WED

恋愛に効く! 男女の心理大辞典


デート中、スマホをチラチラ見るのはご法度! ついやってしまいがちだけど、思っている以上に心証を悪くする行為なのだ (写真提供/PIXTA)
今や連絡手段としてだけでなく、調べ物など何事にも欠かせないツールとなっているスマホ。女の子とデートに興じる際も、レストランの予約をとったり、映画館の場所を調べたりと、スマホを使いこなす男子はやはりエスコートもスマートだ。

ところが、あたり前のように身近にあるこのスマホが、場合によっては恋愛のチャンスを潰してしまうことがあるというから要注意。心理学者の内藤誼人先生は次のように語る。

「レストランや喫茶店などで、スマホをなにげなくテーブルの上に置きっぱなしのまま談笑している人は少なくないと思います。しかし、これは心理学的に対人関係上、かなり損をしていると思った方がいいでしょう。これから口説こうとしている異性と一緒にいる時であれば、なおさらです」

これはたしかにやってしまいがち。マナーの面でも決して褒められたことではないのだが、僕らが思っている以上に相手の心証を悪くする行為なのだと内藤先生はいう。

「これを心理学的な実験で裏付けたのが、イギリスにあるエセックス大学の心理学者、アンドリュー・パージビルスキ氏です。パージビルスキ氏は、74人の男女をそれぞれサクラの聞き役とペアにし、10分間の対話をさせました。この際、携帯電話を卓上に置いておくサクラと、鞄の中にしまっておくサクラに分け、会話を終えたあと、相手への好感度を測定したところ、前者のうち圧倒的多数が不快感を示したことがわかったのです」

相手と関係を深めようとするシーンで減点されるようでは本末転倒。同様に、「チラチラと時計を気にしたりするのも、良くないですね」と内藤先生。

特別な事情で電話がかかってくる予定がある場合などは、あらかじめ断っておくなど配慮するべきだろう。身近になりすぎたツールが、思わぬ落とし穴にならないよう、注意されたし。
(友清 哲)

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