恋愛に効く! 男女の心理大辞典 第215回

「脈あり女子」見極める魔法の質問

2015.02.02 MON

恋愛に効く! 男女の心理大辞典


人は初対面であっても、魅力を感じていればいるほど、個人情報を多く話す傾向がある。それは脈の有無を示すバロメーターになるはずだ (写真提供/PIXTA)
合コンなどで気になる異性に出会ったとき、少しでもお近づきになろうと頑張って話しかけてみるも、脈があるのかないのかいまいち判断できない。…そんな経験、誰しもあるのではないだろうか。

初対面であってもその場の空気を壊さないよう、お互いに気を遣いながらにこやかに会話をするのが大人というもの。でも、そうした気遣いが相手の本心を測りにくくするのも事実だ。できることなら負け戦は避けたいし、脈の有無を探るいい方法はないものだろうか?

「人は好意を持っている相手には、できるだけ自分自身の具体的な個人情報を明かそうとする傾向があります。男女の関係はできるだけ回数を重ねて育むのが一番ですが、少なくともその時点で相手がどのくらい自分に好感を持ってくれているかというのは、ちょっとした会話の端々に表れるものですよ」

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。これについては、アメリカの心理学者が興味深い調査を行っているという。

「米オールドドミニオン大学の心理学者ラニ・ブランデージ氏が、96人の女子大生に複数の男性の顔写真を見せ、相手に渡す自己紹介文を作成させました。ブランデージ氏はこの際、意図的に写真の男性をイケメンとそうではない男性の2種類に分け、彼女たちが作った自己紹介文にどのくらいプライベートな情報が含まれているのかを測定しました。その結果、イケメン男性の写真を渡された人の自己紹介には約64%、そうではない写真を渡された人の自己紹介には約49%のプライベート情報が含まれていることがわかりました」

つまり、魅力を感じていない相手に対しては、どうしても当り障りのない情報が多くなるというのだ。

「ですから、たとえば“休みの日は何をしてるの?”と聞いたとき、“寝てる”とか“テレビを見てる”といった当り障りのない答えが返ってくる場合は望み薄。逆に、“最近こういう習い事を始めて…”など具体的な回答が得られた場合は、相手はそれなりに心を開いている証しなのではないでしょうか」

あまり前のめりにならないよう注意しながら、さりげなく質問を繰り出してみてはいかがだろう。
(友清 哲)

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