恋愛に効く! 男女の心理大辞典 第123回

アジア系はロマンチストな人種!?

2015.04.26 SUN

恋愛に効く! 男女の心理大辞典


アジア系は世界でもトップクラスのロマンチック好き。ちょっと気取った演出やサプライズとともに想いを伝えるのは、案外有効かもしれない 写真提供/PIXTA
ひそかに想いを寄せてきた彼女に、意を決して愛を告白! …といきたいところだけど、なかなか踏ん切りが付けられるものではないし、やっぱりフラれるのは怖い。

一緒にいるときに自然とムードが盛り上がって、さりげなく気持ちを告げられれば理想だけど、なかなかそんなチャンスもないだろう。恋愛成就のために、なにかいい手はないだろうか?

「“なんとなく”そういうきっかけが得られたらいいな、と考えるのはあまり感心しません。やはり男子たるもの、一世一代の大勝負といった気概で気持ちを伝えてほしいと女性も思っているのでは? なにか凝った演出を考えるのも有効だと思いますよ」

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。内藤先生によると、日本人を含むアジア系の人種は、ロマンチックな演出に弱い一面があるのだとか。それを示唆するのが、次の心理学的データだ。

「米カリフォルニア大学の心理学者パメラ・レーガン氏が、アジア系、ヒスパニック系、ラテン系など様々な人種を対象に、“ロマンチック度テスト”というのを実施しているんです。これはたとえば、恋愛においてどれほどムードを重視するか、愛があれば障害は乗り越えられると考えるか否かといった傾向を測定するもの。その結果、断トツで高いポイント数を得たのは、アジア系だったそうです。つまり、“ロマンチック度”の高いアジア系には、ロマンチックな演出が有効だという可能性も考えられますよね」

ラテン系がトップじゃないのはちょっと意外だったが、ともあれ、誕生日やクリスマスなど特別な日に合わせて告白したり、あるいは告白と同時に何かサプライズなプレゼントを用意するのは、思いのほか効果的なのだと内藤先生は解説する。

つまり、“これは!”と思った女性には、多少キザすぎるくらい頑張っていいのだ。たとえば花束片手に彼女に会いに行くような演出は気恥ずかしいけれど、意外と奏功するのかもしれない。皆さんの健闘を祈る!
(友清 哲)

※この記事は2013年4月に取材・掲載した記事です

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