恋愛に効く! 男女の心理大辞典 第177回

元恋人とよりを戻す方法は?

2015.06.08 MON

恋愛に効く! 男女の心理大辞典


たとえまだ気持ちが残っていても破局が避けられないのであれば、男らしくぐっとこらえてきれいな別れを演じるのが得策。もしかすると、将来の復縁があるかもしれない…!?
なにげなくSNSを眺めていて、「友達かも?」の欄に突然昔の恋人が表示され、ドキリとさせられた経験が誰しもあるのでは? SNSがきっかけでよりが戻り、ゴールイン(結婚)に至るカップルが急増中…なんてニュースもひところ話題になったものだ。

実際、思いがけず元カノの元気な姿に触れ、焼けぼっくいに火がつくパターンは少なくないだろう。でも、お互い何か明確な理由があって破局に至っているのだから、一度別れた相手と再び恋人関係に戻るのは、そう簡単なことではないはず。やはり、淡い期待は抱かない方が賢明だろうか…。

「問題は“別れ方”だと思いますよ。相手に対する未練が強いほど、別れ際というのは関係がこじれがち。でも、そこでぐっとこらえてきれいな別れ方を意識した方が、復縁の可能性は高まるはずですからね」

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。たしかに、仲がよかったカップルが別れ際にこじれてしまうケースはよく耳にする。フラれた腹いせに「これまでのデート代を返せ」とのたまったり、あるいはあきらめがつかずストーカー化してしまったり…。別れ際ほど本性が表れるといわれるゆえんだろう。

「米テキサス大学の心理学者ルネ・デイリー氏が、昔の恋人とよりを戻した経験のある大学生274人を対象に、復縁の理由を調査しているんです。その結果、47%が“まだ好きだったから”と回答し、断トツの1位。次いで、“破局に至った原因を相手が直してくれたから”が6.9%、“他にいい相手が見つからなかったから”が6.5%という結果が出ています。結局のところ、100年の恋も冷めるようなひどい別れ方をしなければ、一度気を許した相手というのは有利なんですよ」

もちろん、別れずに済むならそれに越したことはないのだが、どうしてもあきらめきれないなら復縁の可能性に賭けてみるという手もある。彼女との別れ際の状況を思い出してみて、きれいに別れた相手なら、改めてお誘いしてみると意外な展開があるかも!?
(友清 哲)

※この記事は2014年5月に取材・掲載した記事です

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