実際の経験人数より“盛る”のはカッコ悪い!?

彼女に伝える「H経験人数」過少申告する男子4割

2016.04.12 TUE

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少なすぎて恥ずかしい…のような考え方はもはや昔の話。「同じ人数を申告する」派のなかには、「彼女以外は経験がない」という男性も多かった
少しでも自分を良く見せようとする男たちの「見栄」。身長や年齢、年収など見栄っ張りなウソは多岐にわたるが、彼女に「女性経験の人数」について聞かれた場合、答えに窮することはないだろうか。男たちは実際よりも「盛って」伝える人が多いのでは…。そこで、女性経験がある20~30代の男性会社員200人に、「実際の経験人数」と「彼女に教える経験人数」についてアンケート調査を実施した。(R25調べ・協力/アイリサーチ)

〈あなたの実際の「経験人数」は?〉
・平均:11.13人
※最大:500人/最小:1人/中央値4人

〈彼女に教える時、「経験人数」は何人と答える?〉
・平均:3.73人
※最大:30人/最小:0人/中央値3人

なんと、平均すると「過少申告」しているという結果になり、7.4人のギャップがあった。だが、この数字の開きは実際の経験人数が100人を超える男性が4人いたことも原因で、中央値は、「経験人数4人→申告人数3人」であることからも、このあたりが一般的と見るべきかもしれない。

では、どれだけの人が虚偽の申告をしているのか。数字を細かく見ていくと、以下のような結果となった。

・「経験人数 < 申告人数」派 3.0%
・「経験人数 > 申告人数」派 43.5%
・「経験人数 = 申告人数」派 53.5%

男は「経験人数を多く伝える」と思われたが、実際は少なく伝える「過少申告」派が4割超え。ありのままを伝える正直男子は5割強と、オトコの「経験人数」は約半数が“虚偽申告”をしていることがわかった。では、その理由を個別に見ていこう。

※以下、カッコ内は(年齢/実際の経験人数/彼女への申告人数)

■「申告人数の方が多い」派のコメント
「あまりに少な過ぎて恥ずかしいから」(37歳/1人/3人)
「お付き合いはしていたが性交渉に至らなかった分もカウントしている」(35歳/1人/3人)
「多めに見せたいから」(31歳/1人/3人)

■「申告人数の方が少ない」派のコメント
「経験には風俗も含むため2人という」(27歳/5人/2人)
「なんとなく少ない方がいいと思うから。5人を超えると多いと言われそうで、4人が多くもなく少なくもなくベストな数字だと思う」(31歳/15人/4人)
「あまりいい思い出が無かった一回だったから」(32歳/4人/3人)
「いろいろと過去のことを聞かれたくないから」(33歳/5人/2人)
「なんとなく、自分のイメージに合う」(36歳/5人/3人)
「私にとって彼女が初めての女性だということにしておきたいから」(37歳/1人/0人)
「風俗いれたらそれくらいかなぁ。教えるのは風俗分引いた数」(37歳/100人/3人)
「すべて風俗のため、一般女性3人くらいとして数えている」(39歳/15人/3人)

■「同じ人数を申告する」派のコメント
「隠す必要はないと思うから聞かれたら答える」(24歳/1人/1人)
「別に嘘をつく必要ないし正直に言えると思うから」(28歳/4人/4人)
「嘘を言う必要がないとおもうので」(33歳/8人/8人)
「そんなに多くないので、そのままでもそこまでショックじゃないかと思うので」(32歳/5人/5人)
「硬派なので、彼女になる女性以外にはそういう関係にはなりません」(36歳/3人/3人)

少ない人数を申告する人には風俗経験をカウントしないケースや、誠実な自分を演出したいと考える人が多いことがわかった。一部の男性は盛って伝えることもあるようだが、「男は経験人数を多めにいう」という前提はくつがえされた。過去の経験はどうあれ、今、目の前にいる彼女とは真摯に向き合いたいと考えている男性が多いということのようだ。

(小笠原敦)

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