結婚を考えるお年頃! 同期とドキドキ

会社の同期と結婚する確率は「約6%」!?

2016.04.21 THU

データ&心理学で! 恋愛カガク研究所 > データでみる恋愛


ビジネス上の頼れるパートナーが人生のパートナーに…うらやましいぜ 写真/PIXTA
じつは、最近社内に気になる女子がいる。同期入社のA子が、かわいく見えてしかたないのだ。ボクもそろそろ結婚を考える年齢。社内恋愛からゴールインといきたいところ…。

同期同士で結婚って、結構耳にする話だけど、実際にどのくらいの確率であるんだろう? 統計学者の鳥越規央さんに聞いてみると…。

「まずは社内恋愛が起こる確率を求める必要があります。マクロミルの調査によると、『就職先に社内恋愛の対象者がいる』と答えた人は200人のうち23%。そのなかで、『同期が対象者』と答えた人は37%でした(※1)。つまり、職場に社内恋愛の対象となる同期がいる確率は0.23×0.37=8.51%ということになります」

おお…みんな社内恋愛に対してけっこう積極的なんですね! それだけ魅力的な同期がそばにいるってことなんだろうなぁ。

「ちなみに、大企業における同期入社の平均人数は、『就職四季報』2017年版のデータより271人(※編集部調べ)です。女性は半分とすると135人なので、そのうちの8.51%にあたる約11人が恋愛対象となります。さらに、パートナーエージェントの調査によると、社内恋愛経験者のうち『交際をして、結婚した』男性は30%、『交際したが、別れた』男性は47.7%という結果に(※2)。また、リクルートブライダル総研の調査では、男性が結婚までに付き合う人数の平均(※3)は4.5人とのこと。これらの数字をもとに『入社して1~4人と付き合った結果、同期と結婚できる確率』を、マルコフ連鎖の理論(=時間が経つにつれて、状態が確率をともなって変化する事象を解析するための理論。携帯電話のキャリア乗り換えの状況から今後の各社シェアを予測するといった、マーケティング理論にも応用される)を使って計算すると、

0.0851×0.3861×(1+0.6139+0.6139×0.6139×0.0851+0.6139×0.6139×0.6139×0.0851×0.0851)=6.42%

※0.0962は職場に恋愛対象の同期がいる確率
※0.3861 は交際をして結婚できる確率を30/(30+47.4)で近似計算したもの
※0.6139 は1-0.3861。余事象の計算で、交際して別れる確率を表す

となります」

なんだかものすごい数式になってますが…つまるところ、約6%の可能性で同期と結婚できるってことですね! よし、今週末は同期のA子を飲みに誘ってみようかな~。

(岡田 圭/verb)

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