女心がわかる!? ホンネの恋愛事情

「私、一生独りかも…」と思ったこと、ある?

2016.06.07 TUE


食事はいつも独り…
画像提供/セキララ★ゼクシィ
最近、「おひとりさま」、「ソロ活」などという"ひとりで楽しむ行動・活動"を示す造語をよく耳にします。飲食店やホテルなど、おひとりさまを歓迎し受け入れ態勢を整える施設も増えているみたい。
気楽でよさそうではありますが、一人行動に慣れてしまうと、そのまま「一生独身」コースを突き進んでしまうのではないか…と、少し心配してしまいます。

そこで、20~30代の女子に「私、一生独身かも…と思ったことはある?」と聞いてみたところ、「ある」と答えた人は70%に上りました。なぜそんなふうに思ってしまったの?

●「仕事に理解のある男性と出会えないなと思ったとき」(27歳)
●「ずっと彼氏ができなかったとき。仕事ばかりで年齢的に合コンに行っても、一回り以上年上の人や離婚歴のある男性ばかりになってきたとき」(31歳)
●「本当に好きだと思える人になかなか出会えなかったときは、結婚するほど好きな人に出会えるか不安だった」(26歳)
●「20代後半大好きなプロポーズされた彼とお互いの親にあいさつまでしたのに破談になった。その後婚活にいそしむも実らず30代突入」(34歳)

たくさんの意見を頂きましたが、「出会いがない」「長年付き合った人と別れた」「仕事が忙しくて気付いたら適齢期になっていた」という意見が特に目立ちました。なお、「一生独身かも…と思ったことがある」方に、そう思った年齢も併せて伺ったところ、平均25歳という結果になりました。

■経済面、精神面…「一生独り」のリスクはさまざま

皆さん、20代半ばで「一生独りかも…」と考えてしまったようですね。独りで生きていくリスクについて、婚活アドバイザーの植草美幸さんに意見を聞いてみました!

「女性が一生独りで生きていくにはさまざまなリスクがあります。まずは経済面。女性の活躍推進が推奨され、女性管理職を増やす動きもありますが、男性に比べればまだまだ多いとは言えません。60歳の定年までバリバリ活躍し、定年後の生活費まで確保できる人は、ほんの一握りでしょう。結婚していれば、双方の収入で支え合って生きていけるはずです。そして精神面。年を取るに連れ、体調を崩す機会がどうしても増えます。がんなどの大病を患う人もいるでしょう。そんなとき、一人で不安を乗り越えられるでしょうか?『友達がいるからいい』という方もいるかもしれませんが、全ての友達が生涯寄り添ってくれるとは思えません。ちなみに、60~90歳の30年間の生活費は、月20万円でつつましく生活しても1人当たり7200万円掛かる計算になります。『お金は老後の分まである。年を取ったら老人ホームに入る』と言い切れる方以外は、生涯独身を通すのはデメリットの方が圧倒的に多いと思います。それでも本当に一生独りでいいのか、自分自身に問い掛けてみてください」

■「出会い」を自分で見つけに行く努力を

ううっ!老後のことを指摘されると、焦ってしまいますね…。今は良くても、年を取ったら経済的にも精神的にもつらい場面が多そうです。
でも、アンケートでは「出会いがないから一生独りかも…」という声が非常に多く聞かれました。結婚につながる出会いは、どうやって見つければいいのでしょう?

「出会いがないと思い込んでいるだけで、チャンスはいくらでもあるはずですよ。通勤途中、社内、取引先、よく足を運ぶ飲食店などなど、周りにしっかり目を向ければ気になる人が一人二人現れるのではないでしょうか。そして、『男性側からデートに誘うのが当たり前』などという考えは捨てること。いいなと思う人が現れたら、自分から積極的に距離を縮める努力をしましょう。若いうちにいい恋愛をドンドンして、生涯の伴侶を見つけてほしいですね」

中には「まだ結婚なんて考えられない!」という人もいるかもしれませんが、いい恋愛を続けていれば結婚を現実的に考えられるようになるかも?「一生独りでいるリスク」を頭に入れつつ、今後の人生設計を考えたいところですね。


【取材協力】
植草美幸さん
東京・青山の結婚相談所マリーミー代表、兼一般社団法人東京恋婚アカデミー代表理事、兼アパレル人材会社株式会社エムエスピー代表取締役。年間2000組を超えるカップルを見てきた婚活アドバイザー。『いくつになっても、結婚できる女、結婚できない女』(牧野出版)、『婚活リベンジ! (マンガでわかる)今度こそ、半年以内に理想のパートナーを引き寄せる方法』(KADOKAWA)など著書多数。


【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート
調査期間:2016/3/25~4/5
有効回答数:117人(女性)


記事提供/『セキララ★ゼクシィ』

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