「亭主元気で留守がいい」とはいうけれど…

夫の飲み会、「週4回」以上から妻は無関心に?

2016.06.18 SAT

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夫の飲み会回数が“0回”の妻からは、「早く帰ってきてくれて嬉しい」「節約できてよい」、「行っていい」「行ってくれないと自分が行きにくい」と、相反するコメントが見られた 写真:Ushico / PIXTA(ピクスタ)
独身時代は毎夜飲み歩いていたけれど、結婚してからは妻の目が気になってめっきり少なくなった人は多いはず。とはいえ、たまには羽を伸ばして同僚と飲みに行きたいもの。では、世の奥様方は夫が週に何回飲みに行ってもOKと考えているのだろうか? 30~40代の既婚会社員女性200人に、彼女たちが把握している夫の1週間の飲み会の「回数」とともに、「その回数は多いか、少ないか」どちらだと思っているかをアンケートで調査した。(R25調べ・協力/クリエイティブサーベイ)

■夫が飲み会に行く回数は平均週何回?

(0~7回まで回答)

・0回 62.0%
・1回 27.0%
・2回 6.0%
・3回 3.0%
・4回 1.0%
・5回 0.5%
・6回 0.5%
・7回 0.0%

まずは、夫が飲み会に行く頻度だが、6割強は週に1回も飲みに行かないことが判明。飲みニケーションが廃れているというが、その影響なのかも。なお、飲み会の回数が0回なので、「飲みの回数が多い」と思っている妻も0人だった。では、1~6回に該当する妻たちは夫の飲み会の回数をどのように思っているのか。コメントとともに見てみよう。

【週1回 27.0%】
●「多いと思う」派 24.1%(13/54人)
「夫にも楽しみがほしいと思うので仕方がないかな」(30代)
「お酒が得意な人ではないので、飲みすぎないでほしい」(30代)

●「少ないと思う」派 75.9%(41/54人)
「たまに自分もゆっくり出来るので良い」(30代)
「自分もゆっくりしたいので、飲んで帰ってきてくれていいのだけれど」(30代)

【週2回 6.0%】
●「多いと思う」派 33.3%(4/12人)
「接待や社用ならしょうがないが、お金がかかるのでプライベート飲みはもう少し控えてほしい」(30代)
「酔っ払いの相手をするのも嫌なので飲みに行ってもいいのだが、朝帰りで休日がなくなってしまうのがものすごくむかつく」(30代)

●「少ないと思う」派 66.6%(8/12人)
「『夫元気で留守がいい』という言葉の通り、留守にしてくれると楽なので嬉しい」(30代)
「飲みに行く回数は多くないが、酔っぱらって帰ってくるのに不満がある」(40代)

【週3回 3.0%】
●「多いと思う」派 83.3%(5/6人)
「夜ご飯を作らなくていいのでありがたいが、タイミングによっては、話ができないときもあるし、困るときもある」(30代)
「夕飯を作らなくて済むのは楽。その分外食費がかかる。一人の時間が多すぎるとさびしい」(30代)

●「少ないと思う」派 16.7%(1/6人)
「自分が飲みに行きにくくなるのでできればもっと飲みに行って欲しいが、家計や健康のことを考えたら行かないで欲しいとも思う」(40代)

週2回までは「少ない」と感じている妻が多いよう。当たり前だが、回数が増えるほど「多いと思う」派の率は高くなる。なお、4~6回は「飲み会の回数が多いと思う」のみで、以下のようなコメントが寄せられた

【週4回 1.0%】
「特に何も思わない」(30代)

【週5回 0.5%】
「ヒトリの時間が多すぎて寂しい」(30代)

【6回 0.5%】
「家でほとんど食事をせず、夫婦の意味がない」(30代)

週1~3回の飲み会頻度で「多い」と評価する妻たちは、「飲みすぎないでほしい」と体を心配したり、「一人の時間が寂しい」と訴えたりしている。もちろん、恨み言もあるにはあるが、可愛らしさが感じられる。一方、「少ない」派のなかには、「留守にしてくれると楽なので嬉しい」なんて声も。ただし、週4回を超えると不穏な雰囲気が…。なんとも無機質なコメントが続く。

少なくとも、週4回以上飲み歩いていると、妻は怒りを通り越してしまうよう。捉え方によっては“離婚”の二文字さえチラつくような…。「最近、飲みに行きすぎかも」と感じる夫のみなさんはご注意を!

(吉田良雄)

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