ホークス=タカガール、相撲=スー女が狙い目?

スポーツ観戦で20代女性と出会える確率は「○回に1回」

2016.07.07 THU

データ&心理学で! 恋愛カガク研究所 > データでみる恋愛


文中に登場したカープ、ホークスはともに首位を快走中(7月6日現在)。応援しているチームの勝利とともに、恋も盛り上がる!?
写真/PIXTA
近頃、スポーツ観戦好きの女性が増えているという。野球にサッカー、さらには相撲まで…各会場では、女性の姿を見る機会がぐんと増えた印象だ。スポーツという共通の趣味があると恋にも発展しやすいし、もしかしたら観戦中に素敵な女性と出会えるチャンスが潜んでいたりして!?

「では、スポーツ観戦の観客席で女性と出会える確率を割り出してみましょう。近頃人気のスポーツに的を絞り、どこの競技場での出会い率が一番高いのか調べてみます」

とは、統計学者の鳥越規央さん。出会い目的でスポーツ観戦に行こうとしている不純な動機ですが、かまわず背中を押してください。

「ではまず、プロ野球から調べてみましょう。広島カープのホーム・マツダスタジアムでは、来場者の約4割が女性であるとの報道がありました(※1)」

やはりカープ女子の勢いはスゴイ! 近年ではすっかりおなじみになりましたよね。

「しかし、それ以上に女性比率の高い球団が福岡ソフトバンクホークス。来場者の女性比率が51%になるなど(※2)、カープ超えの女子人気を誇ることが発覚したのです。さらに、女性向けイベントを催す『タカガールデー』では、なんと73%にまで跳ね上がるとか…」

73%が女子とは想像以上の大盛況! ほかの球団はどうなんでしょう?

「日本ハムでは、男女別での応援コールができるほど女性の比率が高いことで知られています。また、ファンクラブ女性会員数比率が最も高いのは楽天です(※読売新聞 2015年7月23日付より)。逆に最も比率が少ないのはオリックス。『オリ姫』企画で女性客増加を狙うも、まだまだといったところでしょう」

なるほど…。では、野球のほかだとどんなスポーツ観戦が狙い目ですか?

「近年は相撲ファンの女性を“スー女(スージョ)”と呼ぶほど、相撲人気は上昇中です。ある観戦者のブログでは、両国国技館C席での女性比率は7割に至るとか。さらに、女性観客数の比率が大きい競技といえばフィギュアスケートも外せません。じつに73.2%が女性観客であるとの報告も(※3)。以上を踏まえて、プロ野球・ヤフオクドームの『タカガールデー』、大相撲・両国国技館のC席、フィギュアスケートの観客席であれば、女性観客比率がそれぞれ7割だと推測。ではそんな会場で、あなたの隣に20代独身女性が座る確率を出してみましょう。女性の年齢構成を考えると、20~60代の女性における20代女性の比率は18.8%。20代女性の未婚率は74.4%です(※4)。観客のなかで20代独身女性の比率は、

0.7×0.188×0.744=9.79%。

あなたの隣に20代独身女性が座る確率は、両隣の席があると仮定すると

1-(1-0.0979)×(1-0.0979)=18.62%。

つまり6試合に1回は、隣に20代独身女性が座るチャンスがあるということです」

6回に1回! チャンスがきたら迷わず声をかけたほうがよさそうだ! もちろん、彼女たちの目的はあくまで試合観戦。マナー違反にならないようにしなくてはならないが…。そもそも僕がプロ選手並みにモテモテだったなら、こんな煩悩もなかったのかなぁ。

(岡田 圭/verb)

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