「好きになってから」vs.「付き合えそうなら」

恋愛前の恋心、男性の方がピュア!? 男女300人の声

2016.09.02 FRI

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何気ない出会いが熱い恋に発展するなんてよくある話。そのチャンスがわかれば…苦労しないんですけどねぇ
画像協力:kou / PIXTA
「お互い好きになってから付き合うべき」なんて理屈ではわかっていても、そこまで“助走期間”を設けられないこともある。あるいは「今はフリーだから」という理由で安易に付き合う例もある。男女がお互いに好きになってから恋愛に発展する例は、このご時世でどれくらいあるのだろうか。25~34歳の男女各150人に調査を試みた!(R25調べ、協力/アイリサーチ)

【どれくらいの“気持ち”になって付き合う?】

※単一回答

「結婚したいと考えるほど気持ちが高まってから」男性6.0%/女性6.7%
「好きという気持ちを大きく意識できてから」男性55.3%/女性46.0%
「好きになれそうだという予感を感じてから」男性26.0%/女性33.3%
「『好みではない』と感じる相手でなければ」男性7.3%/女性7.3%
「たとえ相手が自分の好みと合わなくても、付き合えそうであれば」男性1.3%/女性4.7%
「好きになることはないが、相手の気持ちや容姿が自分の条件に合えば」男性2.7%/女性2.0%
「好きになることはないし、恋人を作ろうという気持ちもない」男性0.7%/女性0%

男女ともに「好きという気持ちを大きく意識できてから」が一番多かったものの、そう思うのは男性の方が約10ポイント多いという結果に。とすると、男性の方が恋の始まりはピュアな気持ちを大切にしているのかも? ではお付き合いそのものに対するスタンスについてどうだろうか。

【付き合うことに対するスタンスは?】

※単一回答。その他を除く

「付き合うなら絶対に結婚を考えるべきだ」男性8.7%/女性8.7%
「付き合うなら結婚すべきだが、そこに至らなくてもやむを得ない」男性48.7%/女性53.3%
「複数回恋人を作って、人生の伴侶を探すべきだ」男性17.3%/女性24.7%
「何人も恋人を乗り換えて、人生経験を重ねるべきだ」男性8.0%/女性4.7%
「恋愛と結婚は別物なので、楽しければそれでいい」男性16.7%/女性8.0%
「恋人は作るべきではない」男性0.7%/女性0.7%

「何人も恋人を乗り換えて、人生経験を重ねるべきだ」「恋愛と結婚は別物なので、楽しければそれでいい」を選んだのは、男性の方が女性より倍近い割合で多い結果に。男性は付き合うことに対しては純情な思いを抱いていても、恋愛の延長に結婚があるとは考えていないのかも? 女性はその逆…とは、なんともパラドックス! 男女の本音に少しでも近づくべく、最後に男女の「最も好きになった相手とその結末」についてのエピソードを並べてみよう。

【女性からのエピソード】
「頭のいい幼なじみで、進学が理由で離れ離れに。 地元ではかなりの進学校へ行ったのですが、周りのレベルについていけず不登校ひきこもりになってしまった彼。 私は学生ライフを満喫していたので、結局そこが分岐点となり会うこともないまま、10年以上が経ちました」(女性・30歳)
「仕事が出来る人で自分にも他人にも厳しく男らしい人だが、冗談も言い合えるし、笑顔が素敵だったから好きになった。相手が仕事を辞めることになり、遠距離になったため、ほぼ自然消滅のような感じで終わった」(女性・29歳)
「違う高校の子(出身中学も地元も違う)が好きでたまに電車であえるくらい。 2年くらい好きやったけど、引っ越すことになり電車に乗らなくなるので一生会えないかもしれないので告白した。 返事なし。それから会ってない」(女性・26歳)
「高校のときの学校の先生が好きだった。単純に大人でかっこよくて、目立たない生徒だった私にもやさしくしてくれたことにひかれた。もちろん付き合ったりすることはなかったが、今はいい思い出」(女性・28歳)
「向こうから告白してきましたが、結局相手の浮気で別れました」(女性・34歳)

【男性からのエピソード】
「今の相手がそうである。結婚が全てではないので、籍は入れてないが娘が2人いる」(男性・33歳)
「顔がめっちゃタイプだった。彼女に好かれようと背伸びしてしまい疲れてしまい別れた」(男性・28歳)
「気になる存在で、なにかと自分を心配してくれた。結婚まで考えたが経済力がないので結婚まで踏み出せなかった」(男性・27歳)
「顔が好みで付き合ったが、色々な事情で結婚までは意識できなかった。相手は結婚を意識していたのでお互いの為に別れた」(31歳・男性)
「今付き合ってる人が最も好きです 理由は今一番好きな人だから 相手の親が気難しい感じなのでこの先どうなるかはわからないけど、一生を共にできるように切磋琢磨したい」(男性・28歳)

恋愛中は、悲しみよりも胸を熱くする思い出が多いようだ。一方で、出会いと別れのときの回答者の気持ちは実にバリエーション豊か。身を焦がす恋は、どのように始まるかわからないからこそ、あまり付き合う前の気持ちにこだわりすぎるべきではないのかもしれない。

(吉々是良)

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