恋は「盛り上がり」同様、「冷え込み」も止められない?

女子の恋愛 自然消滅「経験あり」が半数以上。そのワケは

2017.03.01 WED

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「仕事が忙しくなった」「遠距離だった」などの理由で会う頻度が減り、気持ちが離れていったケースが目立つ
画像協力:アオサン / PIXTA
出会いから始まり、交際がスタートし、やがて別れに至る…恋愛のプロセスの中で、最も盛り上がるのは最初かもしれませんが、“別れ”についてもエネルギーを使うケースは多々あります。気持ちの整理がつかなかったり、相手に納得してもらえなかったり、揉めたり。となると、数ある別れ方のなかでも“自然消滅”は、ある意味平和的で気楽と言えるかもしれません。自分が相手を手放してもいいと思うなら、ですが。そこで今回は「お付き合いの自然消滅」について知るべく、20~30代の恋愛経験のある独身社会人女性200人にアンケート調査を行いました(R25調べ。協力/アイリサーチ)。

まず付き合っていた男性と、「関係を自然消滅させた経験があるか」を尋ねたところ、「ある」が56.0%、「ない」が44.0%との結果に。過半数が経験アリなんですね。では「ある」と答えた人に、自然消滅の理由について聞いてみました。

■付き合っていた男性と関係を自然消滅させた理由 TOP5

(直近の例について、全6項目から当てはまるものを1つ選択)

1位 お互いにあまり連絡をとらなくなっていたから(37.5%)
2位 相手に魅力を感じなくなったから(31.3%)
3位 ほかに好きな人、気になる人ができたから(17.9%)
4位 「もうやっていけない」と思うほど関係に疲れたから(8.9%)
5位 別れに際し、話し合うと揉める気がしたから(0.9%)

1位の「お互いにあまり連絡をとらなくなっていたから」は、おそらく双方の気持ちが離れていった、ということなのかもしれません。自分から連絡をしなくなって、相手からも来なくなったのか、その逆もあり得るでしょう。続く2位と3位はやや残酷かもしれませんが、人の心は移ろうものだと感じさせられる、やむを得ない理由といえそうです。続いて、上記の項目を選んだ理由や自然消滅の方法などのエピソードを詳しく聞いてみました。

【1位 お互いにあまり連絡をとらなくなっていたから】
「お互い忙しく、あまり連絡もとれず、そのまま…」(23歳)
「会わないうちに自然とそうなった」(24歳)
「半年ほどセックスレスで、だんだんデートも少なくなっていったので、もういいかなと思って連絡をとらなくなった」(28歳)

【2位 相手に魅力を感じなくなったから】
「連絡する頻度をだんだん減らしていった」(25歳)
「毎日届くメールが面倒くさかった」(29歳)
「仕事が忙しいのも重なり、関係を育むのに疲れてしまった」(30歳)

【3位 ほかに好きな人、気になる人ができたから】
「新たな出会いがあった」(31歳)
「新しい彼氏ができたから」(32歳)
「他に気になる人ができたら仕方がないと思う」(32歳)

【4位 「もうやっていけない」と思うほど関係に疲れたから】
「向こうの好きの度合いに負けた。重く感じるようになってしまった」(25歳)
「相手の気持ちが重すぎて、さらに嘘を吐かれて信用がなくなった」(30歳)
「交際後、宗教の勧誘をされたから」(35歳)

【5位 別れに際し、話し合うと揉める気がしたから】
「ストーカー気質のある人だったから」(35歳)

気持ちがだんだんと冷めていった結果、いつの間にか自然消滅していた…という事例が多いよう。別れ際に直接会ったり、話し合ったりする、という段取りを付けられないほど、冷え込んだ結果が、多くの自然消滅を生んでいると考えられそうです。それはそれで哀しい感じもしますが、揉めて泥沼化しないだけマシといえるのでしょうか…。

(塩野容子)

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