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亀井静香金融相のネット向け会見が面白いとの評判

2010.01.08 FRI

噂のネット事件簿


会見のオープン化という「公約」が実現するのはいつだろうか ※この画像はスクリーンショットです
昨年夏の総選挙前、鳩山首相は公約として「記者会見のオープン化」を掲げていたが、自らの就任会見ではネットメディアを締め出し、いきなり「公約違反だ」との批判を浴びた。しかし9月末には外務省の岡田大臣が会見をオープン化。10月には、記者クラブからオープン化を反対された亀井静香金融相が、「記者クラブ以外のメディア向け会見を行う」という荒業を使って事実上のオープン化を行った。

そういった流れを受け、1月5日には原口一博総務大臣も会見をオープン化した。その参加条件は「日本雑誌協会や日本インターネット報道協会など所定の報道団体に加盟しているメディアか、そこに定期的に寄稿している記者」というもの。日本インターネット報道協会には、『株式会社ジェイ・キャスト』(J-CASTニュース)、『日本ビデオニュース株式会社』(ビデオニュース・ドットコム)、『株式会社ドワンゴ』(ニコニコ動画)などが加盟している。

こうして徐々に開放の動きは進んでいるものの、基本的には会見のオープン化が実現していない鳩山政権。12月24日の会見で鳩山首相は「来年からもっと会見を開放する」と発言しており、開放への意欲は見せているが、ネット上の評判は「最初に一気にやっちまえばよかったのに」「おせええええええええ」とまだまだ手厳しいものばかり。そんな中、亀井氏とネット・フリー記者との会見では

記者「最近、亀井大臣の人気が凄い上がっています」
亀井「それは女性だろう(笑)」
記者「それで、それを亀井大臣がどう思っているか、ということと、こういう言い方は失礼なのですが、今までずっと自民党にいらっしゃって、守旧派と言われていて、どちらかというとあまり良いイメージがなかったのですけれども、急に上がっている。それはなぜかという…」
亀井「それは、本当のところ、私は、全然信じられないのですけどもね。だけれども、万一、そうだとすれば、世の中がちょっとまともになってきたのかな(笑)」
(11月27日の会見より)

というようなやりとりがあり、これがしっかり金融庁のHPに掲載されているため、これを見た人からは「金融庁の会見は面白すぎる」「あれ見るといかに大手メディアがだめなのかよくわかる」という声も挙がっている。

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