先輩たちの失敗を振り返る

やりがちなポイントはここ! 「新人時代のミス」TOP5

2011.03.01 TUE



イラスト/佐藤広基(REALIZE)
かっこよく働く先輩も、新人時代にはひとつぐらいミスをしているもの。そこで先輩社会人に新人時代にやってしまったミスを挙げてもらいました(詳しくは下表を参照)。

まず第1位は「確認ミス」。一言で言っても広そうだけど、具体的にどんなミスなんだろう? 大手企業の新人研修などの講師を務める伊東明先生によると。

「資料の数字を一桁間違ったり、手書きの『1』と『7』を読み間違えたりといった数字のミス。午後5時と15時を間違えたり、集合場所を間違えるといったスケジュールのミスが多いですね」

こんな単純なミス? って思うかもしれないけど、こんなちょっとしたミスが本当に多いんだそう。

「新人は不慣れなことが多く、覚えることも多い。だから確認する暇がなく、初歩的なミスをしやすいんです。メモする、人に聞く、声に出すなど、小学生に戻った気分で確認しましょう」

続いて2位はホウレンソウで知られる「報告、連絡、相談のミス」。

「『できます!』と仕事を引き受けたものの、相談も、進捗の報告もしないまま、ギリギリになって『できません!』と泣きつく…。これもよくある話。忙しい職場だと、先輩に話しかけづらい雰囲気なのはわかりますが、忙しいときに些細なことを聞いても許されるのが新人の特権。ひるまず報告したり、相談することで、先輩へのやる気や慎重さのアピールにもなりますよ」

では3位の「遅刻」は…。

「新人の多くは遅刻の罪深さを理解していません。遅刻は『だらしない人間』のレッテルを貼られ、信頼関係を失うことにもつながります。遅刻しないことが大事ですが、もししてしまったら遅刻することがわかった時点ですぐ連絡し、着いたらちゃんと謝ることです」

どれも単純だけど、多くの先輩が犯したミス。「自分は大丈夫」と過信せず、気をひきしめていきましょう!
(加藤克和/verb)


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