自分磨きをサポートする制度も!

結婚、家賃…お得な補助金・助成金

2012.03.12 MON


キャリアアップのための自己投資費用も、国がいくらか援助してくれるというのであれば、モチベーションもあがるかも。活用しない手はない
イラスト/沼田健
エコポイントなど、最近話題になることの多い助成金や補助金制度。自分には関係ないと思っている人も多いのではないだろうか。ところが、調べてみると僕らでも使えそうな制度を多数発見!

まずご紹介したいのは、厚生労働省が実施している「教育訓練給付制度」。簿記や英会話など、対象となるレッスンや通信講座費用の20%相当額を、講座修了後に最大10万円まで支給してくれるというもの。4月から何かを始めたいと思っているならぜひ活用したい。

「将来的に留学したい」と考えている人に紹介したいのが、「フルブライト奨学生プログラム」。授業料や生活費、さらには往復飛行機代や保険など、初年度分の費用を全額支給してくれる奨学金制度だ。TOEFLiBTテストで80点以上(TOEIC(R)730点以上程度のレベル)が必須条件のうえ、そのほかの審査も厳しいが、留学を本気で考えているのであれば、目標のひとつに掲げるのもいいだろう。

一方、日常の生活面で受けられる補助金もある。たとえば、「家賃補助金」。収入調査で基準を満たし、各自治体が設ける条件をクリアすることで、家賃の10~40%程度の援助を受けられるのだ。東京都新宿区のように、18~28歳までの単身者に、毎月1万円を最長3年間援助する自治体もある。

さらに、結婚費用の一部を援助する「結婚祝い金制度」を実施している自治体も。5万~10万円程度が相場だが、沖縄県久米島町のように、支給金額が50万円という地域もあるので、近い将来、結婚の予定がある人は確認してみよう。

都内では、街の緑化促進のため、「生け垣助成金」という制度もあるよう。生け垣の造りによって細かく指定されるが、5000~1万5000円程度援助してもらえる。

せっかく税金を払っているのだから、こうした助成金や補助金を知り、賢く活用していきたいものだ。
(冨手公嘉)


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