若手経営者&学生が選んだ!

「理想の組閣リスト」の顔ぶれは

2012.04.19 THU


経済界や政界の実力者が集えば、龍馬のような改革も夢じゃない!? 「株式会社ニッポン」の経営を立て直すためがんばらないといけません
イラスト/坂本綾子
消費税増税路線が不評な野田内閣。増税が不人気なのは仕方ないにせよ、主要各国の中でも日本の政治家の不人気ぶりは際立っている。

そんな中、若手経営者中心の会員組織「日本元気丸」は停滞する日本政治に活を入れるべく、学生と共に「理想の組閣リスト」を作成して発表した。選出基準は「日本をひとつの巨大企業として捉えたときに、その経営を任せたい人」というユニークなもの。経営者ならではの視点で選出を行った結果、リストには実力派と目される政治家や経済人の名がズラリと並んだ。

まず日本のトップ、総理大臣に選出されたのは大阪市長の橋下徹氏。他に京セラ・第二電電(現KDDI)の創立者として知られる稲盛和夫氏の名もあがっていたが、「大阪維新の会の設立など数々の改革をやってのけるパワフルなイメージ」を買われ橋下氏が選出。個性豊かな内閣を束ね得る、強気のリーダーシップが評価された模様。

続いて、政権の顔役とも言える官房長官に選出されたのは、前宮崎県知事の東国原英夫氏。理由は「内閣の取りまとめといった役割よりも、国民に分かりやすく状況を伝えるスポークスマン役を期待」というもの。企業でいう「広報部長」の役割を任せたいというわけだ。

さらに注目すべきは、外務大臣兼拉致問題担当大臣に選出されたソフトバンク社長の孫正義氏。「ずば抜けた人脈構築術で、閉塞感あふれる海外との外交関係を打破してくれそう」というのがその理由。同氏のユニークな着眼点と行動力に期待する声が多かったとか。

その他主要閣僚として名前があがったのは、日本マクドナルド社長の原田泳幸氏(内閣府特命担当大臣)、ワタミ会長の渡邉美樹氏(厚生労働大臣)、エイチ・アイ・エス会長の澤田秀雄(国土交通大臣)、パソナ会長の南部靖之(農林水産大臣)など著名な経営者たち。こんな「理想の内閣」が成立したら少しはマシな政治になる?
(有栖川匠)


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト