で、アベノミクスの成長戦略で何が変わる? 何ができる?

意外なチャンス急増!「成長戦略」で人生が変わる?

2014.10.27 MON

で、アベノミクスの成長戦略で何が変わる? 何ができる?


2020年に向けて「成長戦略」ではますます国際化を後押し。ビジネスも国際交流も、新しいチャンスが広がるはず! イラスト/今井ヨージ

国際交流も、農業ビジネスも…いろいろチャンスが広がるぞーー!



解説ブック『やわらか成長戦略。』を読んでみると、これから様々な分野でチャンスが広がる可能性があることが見えてきた。例えば…

まず「世界経済とさらなる統合」という項目を見てみると、「ショッピング目的の外国人旅行者が増えるとともに、訪日観光時の消費が拡大することが期待されます」という見出しを発見。そのための具体的な取り組みとして「2014年10月から、外国人旅行者が日本国内の免税店でショッピングする際、消費税の免税対象をすべての品目に拡大する」(同、P.23より引用)と書かれている。この方針を基に、2020年の東京オリンピック開催に向けて全国の免税店を1万店規模へ倍増するのだとか。

となると、多くの外国人旅行者が国内に訪れることによって、国内消費の活性化が期待できるはず。ほかにも「日本食・ファッション・コンテンツ等、日本の魅力をTV番組や販売店等を通じて世界にPRする活動を資金面で支援する」(同、P.27より引用)という、いわゆる「COOL JAPAN」をより世界に広める動きも。

続いて「農業はより大規模に!より自由に!」と書かれたページをチェック。そこには、各都道府県に「農地集積バンク」なるものが設置され「分散した農地を集約し、やる気のある担い手に貸し付けをします」(『やわらか成長戦略。』P.21より引用)、米の生産調整(いわゆる減反)の見直しを含む農政改革で「5年後を目途に自由に作付できるようにするとともに、生産性が高く、高付加価値な『戦略作物』を振興する」(同、P.21より引用)という方針が。

これってどういうことかというと、新たに農業へ参入しやすくなる可能性が広がるとともに、例えば価値の高い農作物を生産・売買をする新ビジネスなどが盛り上がるかも…ということ。つまり僕らが農業にチャレンジするチャンスでもあるのだ。

ニュースや新聞などでサラッと聞き流しがちだった「成長戦略」、実は身近な取り組みがアレコレあることも分かってきた。政府の経済政策を実現する3本の矢…「金融政策」「財政政策」の2本の矢はすでに放たれ、3本目の矢「民間投資を喚起する成長戦略」の施策も順次実行中。その効果も徐々に表れつつある。これは「ニュースの中の出来事」ではなく、僕らにとってもビッグチャンスをもたらしてくれるものなのだ! そんな「成長戦略」に関する情報は、まず政府広報オンラインをチェック! 解説ブック『やわらか成長戦略。』や、具体的な政策へもここからリンクしているぞ。

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