父親より人気のセレブ娘たち

ブッシュ vs ケリーの番外バトル米大統領選は「娘対決」に注目だ

2004.09.02 THU

オリンピック・イヤーといえば米大統領選挙。日本では国中がメダルラッシュに浮かれていたが、アメリカではオリンピックが終わると、いよいよブッシュVSケリー候補の米大統領選が本格的に始まる。

で、五輪ボケの日本人が海の向こうの大統領選にどう注目したらいいか。実はアメリカではすでに大統領選をめぐる「もうひとつの熱い戦い」が盛り上がっている。ブッシュの双子の娘とケリーの2人の娘という、両陣営の「娘バトル」がそれだ。

たとえば今春大学を卒業したブッシュの娘、バーバラとジェンナは、7月に女性誌『ヴォーグ』にそろってドレス姿で登場し、パパの再選を手助けすることを宣言。全米各地の遊説に同行して若者票を掘り起こしブッシュの再選キャンペーンの主役となっている。民主党のケリーの娘も負けてはいない。2女のバネッサは、大学を休学して予備選段階から各集会でパパに代わって演説をこなし、テレビCMにも出演。長女で女優のアレキサンドラも、ベトナム戦争で活躍したパパを主役に短編記録映画を製作し、これをカンヌ映画祭に出品して現地まで乗り込むという具合なのだ。

もっとも娘たちの熱い戦いはこれだけじゃない。4人とも超セレブのためか、“スキャンダル”でもいい勝負なのである。

実際、ブッシュの娘のバーバラは、19歳の時にクラブで酔っ払って捕まり、ジェンナも19歳の時に飲酒と偽造IDの携帯で逮捕。以来パパがマスコミから遠ざけたくらいのお騒がせ娘で、ケリーの娘たちも民主党大会で俳優のB・アフレックとイチャイチャとキスを交わして顰蹙を買い、アレキサンドラに至ってはカンヌに乳首丸出しのスケスケ衣装で登場し、イメージアップなのかダウンなのかよくわからない行動で全米の度胆を抜いたくらい。もともとアメリカにはいろんなセレブ姉妹がいるが、ある意味、この4人も大統領選より面白い。ちなみにアメリカ男子の一番人気はブッシュの娘のバーバラらしい。

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