世界の政財界のセレブが集まる会議

「ダボス会議」に参加するにはどうすればいい?

2007.02.22 THU



写真提供/Splash/AFLO
今年もスイスのリゾート地ダボスで、世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」がおこなわれた。ダボス会議とは、各国の政治家や大企業のトップなどが何千人も集まり、さまざまな問題について話しあう世界でもっとも有名な経済会議のこと。その一方で「金持ちクラブ」との批判もあり、限られた人たちが人脈をつくり、市場経済主義を促進するのがほんとうの目的だったりするのだ。

実際、参加者の顔ぶれはゴージャスそのもの。欧米各国の首相や大統領、大臣クラスはゾロゾロ来るし、財界からは世界的大企業のリーダーが数百人。また近年は、シャロン・ストーンやU2のボノ、さらには妊娠中のアンジェリーナ・ジョリーが夫のブラッド・ピットを連れて来たりと、やたらとセレブが多いのもこの会議の特徴だ。

それだけに、ダボス会議には誰でも参加できるというわけではない。いや、日本のベンチャー企業の経営者もけっこう参加してはいるのだが、ダボス会議は法人会員制をとっているため、たかが会議に出席するのに参加費として3万7600ドル、日本円にして約400万円(!)も支払わなければいけないのだ。このへんも「金持ちクラブ」と批判されるゆえんで、一説にはダボス会議への参加が決まると、どこで調べるのか海外の会社からビジネスジェットをチャーターしないかとファックスが入り、契約すれば最寄りの空港からスイス・チューリッヒまで一気に飛んでくれるという。

もっとも、どうしても参加したいという人にはひとつ方法がある。ダボス会議では期間中、大ホールのイベント以外にもいろんなセッションがあるのだが、そのなかに一般参加用のフォーラムがあり、そこなら一般の人も参加できるのだ。ただし、昨年はアンジェリーナ・ジョリーが一般参加の会場に来たために超満員、マスコミもわんさか来て、入場できない人たちが続出したという。こうなると会議なのかパーティーなのかよくわからないが、セレブ好きにはたまらない会議かもしれない!?


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