“カーネルおじさん”も会員だった!?

「ロータリークラブ」ってどういう団体なの?

2007.11.15 THU

外回りの途中に駅前のベンチで一服…ふとベンチを見れば「ロータリークラブ寄贈」の文字。そういえば、新聞などでもたまに見かけますよね。なんだか世の中にいいことをやっているっぽい…ということはわかるけど、一体全体どういう団体なんでしょう?

「ロータリークラブとは、世界初の奉仕クラブ団体である国際ロータリーの、地域ごとの活動単位です。200以上の国と地域に3万2000余りのクラブが存在し、会員数は120万人。日本には2700のクラブがあり、会員数は10万人に及びます」(会報誌『ロータリーの友』)

なるほど。では、どういった活動を?

「『超我の奉仕』をモットーのひとつに、クラブごとの話し合いで実際の活動内容を決めています。例えば、奨学金を設けて留学生を支援したり、いらなくなった救急車や消防車を買い取って途上国に送ったり、さらにはポリオ(小児まひ)の撲滅運動なども行っていて、本当に多岐にわたります。基本的に自分たちで汗を流して何かをする、ということに価値を置いているので、例えば地域のイベントの際には、地元の社長さんが駐車場の番をしていたり…なんていうこともあるんですよ(笑)」(同)

社長さんの「バックオーライ」なんて、おそれ多くて駐車しづらいような…。ともあれ、色々と知るうちに何だか自分も活動に参加したくなってきました。実際に入会するにはどうすればいいんでしょう?

「入会資格として、裁量権を持つビジネスマンまたは専門職業人であることを掲げています。前者は、企業のオーナーや支店長・営業所長などのこと。以上を満たしたうえで、会員からの推薦が必要となります。また、ひとつのクラブ内に同じ業種の人は5人までと定められているので、その点もクリアする必要があります」(同)

まずはとことん出世して、企業や支店のトップに登りつめなくてはならないんですね。なかなか険しい道だけど…目指してみるのもアリ?


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト