ココロ・ニュースとか、泣ける2ちゃんねるとか…

ネットでちょっとホッとできるニュースを読めるところを探してみた

2007.12.21 FRI


ココロ・プラネットでは会員のことを「ココプラー」と呼ぶ。温かなコミュニケーションに餓えてるあなた、さっそくココプってみては?
“偽”という漢字に象徴されてしまったように、なんだか良いニュースが少なかった気がする2007年。ネットや新聞を見れば、やれ強盗、殺人、企業の不祥事と、どうにも不穏な話題ばかりだったような…。

ただでさえ、気ぜわしく寒々しい師走である。せめて一人でネットを見ているときくらい、心がホッとやすらぐような、Web版「癒しスポット」ってないものだろうか?

そこでせっせと検索してみると、これがなかなか豊作。泣ける話や感動的なエピソードを集めたサイトがいくつか見つかった。あの「2ちゃんねる」ですら、ホロリとさせられるフラッシュ動画は意外と多く、やはり世間は“いい話”に餓えているのかも!?

なかでも、疲弊した心身を癒したいビジネスマンにぜひオススメしたいニュースサービスを発見した。いい話題しか取り扱わない「ココロ・ニュース」だ。

これは「いいことしか言わない、人の悪口も言わない」をルールとするSNS「ココロ・プラネット」のサービスのひとつ。良いニュースしか紹介しないというココロ・ニュースのコンセプトは、こんな殺伐とした時代にぴったりかもしれない。

さっそく中身をチェックすると、「灯りを消してスローな夜を『100万人のキャンドルナイト』」「気付かなかった自分の関心に気付く方法」など、なるほど、あたたかい話題のオンパレード。

しかし、なかには「デジタル大掃除の方法」や「auの『おサイフケータイ』が1000万契約突破」といった、普通のニュースもある。確かに悪い話題ではないけど…、ニュースの選定基準は一体なんだろう? 運営元であるココロ・プラネットの石井貴士さんに聞いてみた。

「大前提として、気分の悪くならないニュースに限っています。主観的ではありますが、読んだときに『あ、いいな』と思えるような話題ですね。ニュースを選ぶ際に気をつけているのは、他の何かとの比較になっていないこと」

たとえば特定のケータイ事業者の話題なら、「加入者数が1000万契約突破」はありでも、「他社を抜いて首位に」という“比較”のニュースは掲載しない。なぜなら、抜かれた側にとってそれは決していい話題ではないからだ。

このサービスを仕掛ける石井さんは、もともと地方局のアナウンサーとしてニュース報道を担当していた人物。「5年やりましたが、いつも事件や事故の報道ばかり。いつか、いいことしか伝えないニュースを手掛けてみたいと思っていたんです」と、ココロ・ニュースはいわば悲願のプロジェクトでもあるようだ。

「ネットは人間の潜在意識の反映。これがいい話題ばかりになれば、自然と世の中そのものも良い方向へ流れていくというのが僕の持論なんです」

うーん、なんて崇高な志。実際、余裕を失い気味な多忙な師走には、こうしたホッとさせてくれるニュースが一服の清涼剤になるかも!?

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