ネット界の“旬”なニュースをお届け!

企画書には使えない?「おちんちんフォント」に喝采

2010.01.15 FRI

噂のネット事件簿


この「おちんちんフォント」こそが、真の「ユニバーサルデザイン」だ! ※この画像はスクリーンショットです
新聞や雑誌などの活字や、パソコン画面上に表示される文字など、日常生活の中で当たり前の様に目にする文字フォント(書体)。今ネット上では「ゴシック」「MS 明朝」「Times New Roman」など仕事上で見慣れているものとは違う、とても会社の企画書には使えないようなフォントが注目を集めている。

その名も「おちんちんフォント」。グラフィックデザイナーの西村ケンジ氏が開発し、2007年11月に自身のブログで公開したもので、AからZまでのアルファベットが、その名の通り「おちんちん」の形をモチーフにデザインされている。西村氏いわく、「ほほえましく、かわいらしいフォントを目指しました」とのこと。

このフォントを最近になって発見したネットユーザーが、「鬼才あらわる」とのコメントと共に2ちゃんねるのスレッドで紹介。2ちゃんねるのまとめブログ「無題のドキュメント」などがこれを取り上げた。同ブログには、ユーザーたちが「この発想はなかった」「天才だと思いました」「変態だと思いました」「Rは作者のセンスがキラリと光る逸品」「これはタイポグラフィの革命じゃなかろうか」などと、この画期的なフォントを絶賛する様子が紹介されている。

この騒ぎは、フォントを紹介した西村氏のブログにまで波及。西村氏が2年前に「おちんちんフォント」を公開したエントリーには、1月14日現在、100件を超えるコメントが寄せられており、いずれもが「英語のエントリーにして世界に知らしめるべき」「ぜひダウンロードして使用したいです」「感動しました」「神様だと思いました。このフォントってインストール出来ないんですか?」などと西村氏の発明を絶賛する内容だ。また、「ぼくのと違うなー」「『J』は俺の肖像権を侵害している」などと、自身の「おちんちん」と比較する声も散見された。

この降って湧いたような騒ぎを受け、西村氏は、「おちんちんフォントに沢山コメントをいただき、ありがとうございます。ここ数日、なれない騒ぎに少し浮かれ気味で、おちんちんに足を向けて寝れない日々が続いておりました(中略)今後、別の作品やお仕事で皆さんのお目にかかったときは、なにとぞ、よろしくお願いいたします。またそうなるよう、がんばります」との声明をコメント欄上で発表した。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト