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カレーうどん100周年 「変わるべきか?」で議論勃発

2010.01.26 TUE

噂のネット事件簿


カレーうどん100年革新プロジェクトのHP。メンバー紹介、メニュー紹介など ※この画像はスクリーンショットです
カレーと言えば、「カレーライス」が圧倒的な人気と知名度を誇っているが、カレー料理のもう一つの雄「カレーうどん」はやや影が薄い。そんな中、1月21日、誕生から100年を迎えたカレーうどんの消費拡大を狙うべく、「カレーうどん100年革新プロジェクト」が発足した。

同プロジェクトの発起人であるカレー総合研究所代表取締役・井上岳久氏は、同会の発足経緯について、カレー業界とうどん業界が手を組み、「カレーうどんを更に身近な料理として多くの人に認識してもらい、食卓をよりおいしく、明るくしていきたい!」と説明した。

今後1年間、同プロジェクトは新たなカレーうどんの文化を創造すべく、精力的に活動していくという。メンバーは他にもハウス食品の宮戸洋之氏、料理研究家のこうちゃん氏、インド料理店・「デリー」の田中源吾氏、うどん研究家の蓮見壽氏らだ。

すでに新メニューが公式HPで紹介されており、イタリアンカレーうどん(こうちゃん氏)、インドカレーうどん牛肉と揚げ玉入り(デリー田中氏)、クリーミーカレーうどん(ハウス食品)などがアップされている。

今回のプロジェクトは「カレーうどんを変えよう!」というものだが、これについて2ちゃんねるでは賛否両論だ。「100年変化せず食べられてるんだからいじらない方がいいだろアホか」「ったく分ってねーな。カレーうどんを進化させちゃいかんのだよ。シティボーイども」「ぶっちゃけ存在感が薄いとは思わないな」などの他、「ならば『うどんカレー』にすればいい。カレーにうどんをかけて食うスタイルだ」「カルボナーラとカレーうどんをミックスしたらいい」と新たな提案をする声も出た。

また、カレーうどんについては「汁が飛び散るのが問題」という声も多数出たが、それについては「カレーうどん専用シャツをセット販売すべき」との提案も出た。

このように、ネット上でちょっとした話題となったカレーうどんだが、実際のところの人気で言えば、なかなかのものはある。たとえば、レシピ発表・共有サイトのクックパッドで「カレー」に関する料理を見てみると1月25日現在、「ポークカレー」が64件、「ビーフカレー」が63件、「チキンカレー」が143件、「インド風カレー」が68件となっているが、カレーうどんは大健闘の70件。同じ「うどん」の仲間である「焼きうどん」は79件には負けるものの、「サラダうどん」は51件のため、このカテゴリーでも存在感は高いようだ。

何はともあれ、カレーうどん、生誕100年おめでとう!

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